• vol.940 来年の手帳

    2016.11.23

    ◆ 皆さんは毎年、どんな手帳をお使いでしょうか・・・?   このご時世ですから、もうデジタル管理のスケジュールに移行されている方も大勢いらっしゃるんでしょうね~。 私は相変わらずアナログ派<苦笑>。 毎年同じメーカーのものを購入していますが、このメーカー、以前は表紙が少し凝ったデザインだったような気がしますが、最近はビニールの表紙の中にいたってシンプルな用紙が一枚入っているだけ。

     

    ◆ やはり表紙は自分の好きなものを使いたいですよね。 今年はシルク生地にイニシャルをデコってみました<写真左>。もちろんタッセルは自作です。 来年のものは、グレーサテン生地の上に、シルバー糸を使ったレースをアレンジしてみました<写真右>。 手に持つと小さなセカンドバッグのようで、ちょっぴり優雅なデザイン。 なんだかんだ言っても自己満足の世界に過ぎませんけど・・・<笑>。

     

    ソフトファニシングとタッセル教室のトリニティ

     

  • vol.939 ファータッセル2016特別講座、ご予約受付終了

    2016.11.22

    11月1日からご案内、開始しておりましたファータッセル2016・特別講座」ですが、数量完売につき本日<11月22日(火曜)12:00>を以てご予約を終了させていただきます。まことにありがとうございました。 

    尚、ご予約されている方は年内のタッセルクラスにてご受講いただき、完成させていただけますよう、よろしくお願いします。

     

    ソフトファニシングとタッセル教室のトリニティ

     

     

  • vol.938 話題の金沢へ

    2016.11.17

    ◆ 北陸新幹線開通で大人気の金沢ですが、この週末、10年程前からずっと希望していた金沢旅行に。 思い続ければいつかは叶う、とはこのことか~<苦笑>。 金沢の市内観光だけだったら、日帰りでも行けそうです。今回はせっかくなので、混雑する金沢を後に、奥能登まで足を延ばしました。 3日間とも素晴らしい晴天に恵まれ能登半島に点在する絶景を見ながら、2日目の宿がある九十九湾へ。

     

    ◆2日目の宿「百楽荘」は、穏やかな九十九湾の高台に位置し、湾の色に映える紅葉を愛でながら、ちょうど11月初旬からの蟹解禁にあわせた、美味しい食事を堪能してきました。 さて、リフレッシュしたところで年末に向けてあとひと頑張りデスッ!!

     

     

    ソフトファニシング、タッセル教室のトリニティ

     

  • vol.937 バスケット模様モチーフ付きタッセル

    2016.11.15

    先週は立て続けにタッセルのご依頼制作の納品日が重なって・・・。 納期を終えてやっと一息の週。ご依頼品の制作作業はいろいろなプレッシャーもありますが、それ以上に新しいデザインを生み出すことは私の中の創作意欲が刺激され、苦しいながらも一番楽しい作業と言ったところでしょうか<苦笑>。

     

    ◆いろいろ作成した中の一点だけご紹介しましょう。 バスケット風モチーフを両面に使いアレンジしたもの。これまで、一度提案した特注デザイン使わないようにしてましたが、ご依頼いただいた方に了承を得ているので、もしお気に召した方には、同じものをお作りすることができます。 もう材料が手に入らないので、数は1~2点くらしかできませんが・・・。 ご興味のある方は、ご連絡お待ちしております。

     

     

     

     

    ソフトファニシング、タッセル教室のトリニティ

     

  • vol.936 シャネルと折り紙

    2016.11.10

    ◆ シャネルで化粧品を購入したら、サンプルをくれた。 そのサンプルの中身はともかく、入れ物にちょっとビックリ。

     

    ◆ まるで中から和菓子でも出てきそうな八角形の折り紙でできていて、上の部分をつまむと開くことができる。 シャネルと折り紙!? とちょっと不思議なミスマッチがとても印象的。 異文化をうまくアレンジする感性はさすがハイブランドのマーケティング!、と言えるのかもしれません。

     

    ソフトファニシング、タッセル教室のトリニティ

  • vol.935 タッセル、ボタンタフトの新たな使い方

    2016.11.8

    ◆ タッセルクラス受講2回目の生徒さんの作品。 当然まだ1回しか授業を受けてません。 復習されたものをお持ちになり、質問攻めに。 でも単独で作ってみて初めて、いろいろなことに気づくんですよ。素晴らしい!!   しかし、その復習作品の中に、新たなデザインを発見!!  いや~、こんなデザインもできるんですね。 思わず写真を撮らせていただきました。 咄嗟に名付けて「ボタンタフト・ダブルフェィス」<苦笑>。

     

    ◆ このカリキュラム「ボタンタフト」と言います。 主にインテリアの世界ではカーテンで使われるものですが、れっきとしたパスマントリーの仲間です。 日本ではあまり馴染みがないので、日本語で検索しても出てこないと思います。 英語で検索すると出てきますよ。→ Button Tuft

     

     

    ソフトファニシング、タッセル教室のトリニティ

  • vol.934 展示会巡り

    2016.11.5

    ◆ 先週のとある一日、展示会の案内の最終日がせまっていたので、午前の授業を終えてからエイッとばかり、半日駆け足展示会巡りにお出かけ。北青山に始まり、南青山、そして六本木へと。 六本木森ビルの『マリーアントワネット展』で締めくくり。

    ◆ マリーアントワネット展は、王妃生涯のストーリー展開仕立て。エピソード的に配置された絵画、家具、宝石、食器、断頭台に立った時の質素な衣装と靴等が配置されています。王妃のの浴室・居室の再現場所は、あまりに薄ッ。日本で作ったであろうカーテンの裏側を何気にチェックしたら、待ち針で止めて長さ調節してたのにはギョッ。 すかさず係員に見咎められ、イエローカードをもらっちゃいました~<苦笑>。

    ◆ 評価できるのは、本物の展示物が距離30~40cmでマジマジと見れるところ。 現地では世界中の人がひしめき、近くに寄るのも一苦労ですから<苦笑>。 でもやはり本場ヴェルサイユ宮殿の華麗な雰囲気の中で見ることは、絶対的な迫力と臨場感があり、六本木とは似て非なるものがあります。

     

     

    ソフトファニシング、タッセル教室のトリニティ

     

  • vol.933 ご依頼制作のタッセル

    2016.11.4

    ◆ ご依頼で制作したタッセル。 結婚式のお祝い用とのこと。デザインはお任せ・・ということお引き受けしました。少し悩みましたが、クラシックで重厚さを意識した<デザインにさせていただきました。 制作途中のものを教室でご覧になった方全員が「すてき~」とおっしゃっていただきました。 もう、このタッセルもお嫁に行ってしまいました~<ホッ>。

     

    ◆ お嫁さんの純白で可憐なイメージのものを一点、そして四季を通じて常に変わず緑を絶やさぬ常緑樹のような深い緑をベースに、将来にわたり素敵な出来事がたくさん実を結んでいくように・・・と願いを込めて、緑と赤のフルーツをイメージしたスカート飾りをアレンジしました。 Ms. M様、ご依頼いただき、まことにありがとうございました!!

     

    ソフトファニシング、タッセル教室のトリニティ

     

  • vol.932 ファータッセル2016、特別講座のご案内

    2016.10.31

    ※ 当ご案内は募集数量に達しましたので、11月22日(火曜12:00)2016年に〆切となりました。※

     

    ◆ 今年のファータッセル特別講座が、いよいよ明日11月1日から開始です!

    ◆  デザインはシンプルに、そしてスタイリッシュなバッグチャーム。落ち着いたキャメル色のファーは、もちろん本物の毛皮レッキスを使っています。 下げた紐は革素材。その上に24金メッキのカシメとゴールドのリングがさりげない上品さを引き立てています。 生徒の皆さんはじめ、一般の方のご参加もお待ちしております。
    【詳細のご案内】11月1日(火曜)開始~年内にて終了。
    ・申し込み方法: HP問い合わせ画面、電話03-5726-3781 (10:00~18:00、日・月定休)

    ※少なくとも一週間前までにご連絡ください。
    ・開催日: 教室スケジュールのタッセルクラスにて実施

         ※11月23日(水・祝)も受講可能です。
    ・所用時間:約2時間
    ・受講費用一般の方: 4,300円(税込)  ※受講生の方は回数券をお使いいただけます。
    ・材料費: 6,700円(税込) ※一般の方、受講生の方とも同額です。
    ・持ち物: 縫い針2本、糸、ハサミ、ものさし
    ・革紐の長さ: 7cm ※革紐の色は、ベージュ・こげ茶からお選びいただけます。
    ◆ 数に限りがございますので、無くなり次第終了とさせていただきます。お早目のご連絡をお待ちしております。

     

    ソフトファニシング、タッセル教室のトリニティ

     

  • vol.931 お花の鉢にもタッセル

    2016.10.25

    ◆ お花やさんの前を通ったら、胡蝶蘭のお花の鉢にタッセルが付いてました。 お~、ここまでするか、と思いつつも・・・。でもタッセルが付いてなかったら、きっと寂しい雰囲気の胡蝶蘭になっていたのかもしれません。  お花は白く、中心部分がほんのりピンク。 ここにタッセルのショッキングピンクの色が、あでやかさを添えてます。

     

    ◆いただいた方も、お花を楽しんだ後、タッセルも何かに使える、一石二鳥のプレゼントですね。皆さんも、お花のプレゼントの際に、さりげなく添えてみてはいかが・・・・!?

     

    ソフトファニシング、タッセル教室のトリニティ