2019.9.10
◆ 編み物が得意の生徒さんが、夏用の編みバッグを作られ、それに合わせたタッセルも作成されたものを、先日教室で拝見したので、皆さんにもご紹介させていただきますね。 タッセルデザインは、教室で特別講座で実施した「2018夏のバッグチャーム→★」のアレンジ版。
◆ バッグと同じ糸を使えば、違和感なくバッグに合うので、賢い使い方だと思います。 房部分は糸を切らずに輪の状態にした、オリジナルタッセルですね!
2019.9.7
◆ 引越しされたお客様のインテリアに「ファブリックパネル」をご提案。 壁に何もないのは寂しい・・・というより、私は「まだインテリアが完成してない」という考え方をしてしまいます<苦笑>。 ご提案した生地3枚の中の一枚、<ファディーニボルギ: fadine borghi-PierreFrey>でパネルを作成。 80cm x 140cmのかなり大きいものですが、壁の大きさを考えてのサイズ。 このサイズに映える大胆な柄と構図が、モダンなインテリアをより一層引き立ててくれると信じてます。
◆ バブル当時のその昔、投資のつもりで絵画を2枚程購入しましたが、最近は絵画を購入するより、素敵な生地を見つけてパネルにした方が、気楽に楽しめるし、また雰囲気を変えたい時は張り替えも可能なパネルの方がいいんじゃないかと思うようになりました・・・<笑>。
2019.9.2
◆ 先日、生徒さんにいただいた「日影茶屋」のフルーツをベースにした涼しげなお菓子。 その箱の印刷がとても綺麗で、思わずその箱をイメージしたタッセルを作ってみました。 もともとこのデザインは作ろう・・・と思っていたものですが、この箱が後押しをしてくれました。 タッセルも葡萄のようなフルーツにも見えなくもないし、色を変えれば、クリスマスのオーナメントとしても使えそうです。
◆ カルトナージュコースのカリキュラム「ブークレタッセル★」をアレンジした上級者版タッセルといったところです。 イメージをくれた箱とともに写真をパチリ。 Ms. Kayoko-san, 、ごちそうさまでした~!!
2019.8.30
◆ 体験コースでは、ソフトファニシングもタッセルも材料はキットになっていますが、予め生地を持ち込みたいとのご希望で、ご持参された生地には、なんとスタンプワークの刺繍がされてました。
◆ それを体験コースでハンガーに仕立てたのが下の写真です。 ご本人曰く、このくらいの刺繍は30分くらいできてしまんだそうです!! さすが~プロの方は違いますね。 確かにハンガーの巾はあまり大きくないので、ワンポイント刺繍がとても活きてくると思います。 刺繍はさまざまな技法がありますが、ハンガーは小さなエリアに刺すだけですから、ご自分の趣味と合わせて作れば、とても楽しめる作品なんだな~、と改めて思いました。 刺繍のできる方は、是非ど~ぞ!!。
そういえば、以前ビーズ飾りのハンガーを作ろうと、どこかにお蔵入りしている材料があったことを思い出した~<苦笑>。
2019.8.28
◆ 以前コラムでご紹介しました、「ナンタケットバスケット部材」を使用したタッセル<写真>。 当初は、バスケット教室の方々用にデザインしたものですが、トリニティ教室の生徒さんからも「作りたい!! 」とのご希望者が多数寄せられました。
◆ ヘッドの一部(ナンタケットバスケット部材)が入手可能になりましたので、キットをご希望の方は、メールや電話、または受講された日にでも、下記内容の項目をお知らせください。 尚この案内は、パーツ作成講習会の案内ではありませんので、お間違いのないように!!
※〆切は9月20日までとさせていただきます。
※ベージュ、もしくは黒のご希望色、並びに個数をご連絡ください。
※トリニティタッセル教室生徒さん限定。
2019.8.24
◆ 電車の席に座った途端、目に飛び込んできたTシャツの文字。 “贅沢なお肉は贅肉”。 ム、ムッ、それってどんな意味!? 確かにその持ち主は、決してスリムとは言えませんでしたが、(※人のことは笑えません。) 電車を降りる時は、自虐的ネタか、はたまた開き直りなのかもね、と解釈しました。 しかし第三者の目を惹くことは確かですし、しかも体形を凝視させるには、十分な広告の力を持っていましたよ~<苦笑>。
◆ さて、このコピーを見て私の頭をよぎったのは、素直に“贅沢なお肉、それはシャトーブリアン”でしょう~。 私の人生の中で食べた経験はたったの一度だけ。 それも忘れるくらい大昔に六本木『瀬里奈』で食べた味は、今でも忘れられません。 ほどよい霜降りとやわらかさを持つ希少部位で、お味は他のお肉とは別格。もちろん値段も別格の溜息ものです。は~ッ。 皆さんも機会があれば、焼肉にいく2回くらいを我慢し、是非シャトーブリアンのステーキにチャレンジしてください<笑>。
2019.8.20
◆ 教室の夏休みも終わり、今日から再開。 今年の夏は久々に実家に帰省し、お墓参りをしてきました。 墓地では普段なかなかお目にかかれないご近所の方々とお会いでき、まるで社交場のように<笑>。 全国どこに行っても猛暑でしたが、都会と田舎の違いは、大きな家の中を風が抜けていくところかな。 それによってクーラーが無くても結構過ごせますが、もちろん緊急時にはクーラー部屋に避難。
◆ 夏の岩ガキ、脂がのる夏のノドグロ(新潟)、おいしい蕎麦に、だだちゃ豆、そして豊富な夏野菜や果物・・・。改めて思う地元の四季を通じた食文化の豊かさ。 山や海が近く、特に鳥海山の伏流水が豊かな土壌と美味しい水を提供してくれる・・そんな自然の循環のおかげなんですね。 帰りの当日、中学の友達が集まってくれ、おしゃべりに夢中で、危うく電車に乗り遅れそうに。 荷物を持って走るにはつらい年頃です!!<苦笑>。
2019.8.2
◆ ちょっと外に出ただけで、汗が噴き出てしまう程の 猛暑つづきの毎日。 戸外で作業している人の苦労が伝わってきます。 さて、生徒さんからいただいた暑中お見舞いカード。 「お~ッ、これはかき氷ですか~」。 見た途端、そうだ、中から冷やせば、少しは涼しくなるかも!? その手があったよね~。 そう思った途端、急にかき氷が食べたくなり、お昼の後に亀谷万年堂喫茶へ。 線路を超えたお店の2階にあります。 店内は、やはりかき氷目当てのおば様たちでにぎわっていました~<笑>。 今年初のかき氷です。
◆NHKのTVで、風鈴の音色を聞かせたら、体温が下がるかという実験をやっていましたが、かき氷を食べたら確実に体温が下がると思います。 しばしの涼を満喫し、午後のお仕事はかどるかな!?
2019.7.26
◆ お客様への3部屋分のレイアウトとカーテンのご提案とともに、ご使用されている黒革のソファに似合うクッションも一緒にご提案しました。 いろいろ生地探しをしていた中で、最も私のイメージに近い色の生地を見つけた時、「あっ、これだ!!」と直感に近い選択でしたが、お客様にもとても気に入っていただけました。 インテリア全体のカラースキームの一部です。
◆ 生地の一部にわざと禿げたような抜け感があり、重厚感のある生地ながら軽やかさが感じられる生地<スペインGANCEDO>です。カーテンは今回メーカー縫製にしましたが、クッションくらいは・・・ということで私が6個分制作しました。納品前に写真をパチリ!!
2019.7.17
◆ 季節毎にご案内している「特別講座」も恒例になってきて・・。 さて、今回は夏に向けタッセルネックレスのご案内をさせていただきます。 まだ春夏のバッグチャームも終わっていない方もいらっしゃるとは思いますが、先の楽しみとしてご覧くださいね。
◆ 4月頃に新しい木型を作ってもらっていたので、今回最初にこれに用い、コンテンポラリーなデザインに仕上げました。 クラシカルなアイテムであるタッセルを、今風のものにもあわせられる、常識にとらわれないデザインです。
【開催要領】7月23日(火曜) ~8月31日(金曜)まで
★ 参加資格: 受講生限定。 ※一般の方で完成品をご希望の方は、お問い合わせください→★
★ 開催日時: ご受講予約のタッセルクラスにて作成してください。
★ 受講費用: 回数券で受講可能。
★ 材料費: 5,000円(税込)