2012.3.1
n ちょっとした小物用に使えるかもしれない、と店頭で販売している生地(写真下)。 ある日、レースのカーテン用のあまりでしょうか、ハギレを目にした瞬間にひらめいたデザインで作ったクッション。
n 生地には小鳥の柄 (少々、お子様な感じ・・・)。 レース用には、南洋にいるような大きな鳥たち。 それらの生地を一緒に合わせて、クッションを作りました。 ぐ~んと、おとなのクッションに仕上がってますでしょ。 大分前に作ってありましたので、ご覧になった方もいらっしゃると思いますが、こんな生地の使い方もあるという、「生地のマジック」です。
JUGEMテーマ:JUGEM
2012.2.28
n 週末は、一週間の買出しにスーパーへ。 キャンペーンレディさんたちのその声は、「これは作ってから3日以内に出荷されたものですよ~!」 すかさず私のカゴには、ビールがひとパック入りました (笑)。
n 昨年の夏、社内の中吊り広告を見て、「あ、これはおいしいかも、 飲んでみたい!!」 と思った宣伝は、工場から自宅に直送されるというもの。 お中元のギフト商品としての企画でしたが、残念ながら機会を逸してしまいました。 きっと潜在意識の中にそれがあったのでしょうか・・・・? 早速、夕飯時に1本。 確かに喉を通るカラサがマイルドのような気がしました。 社内の中吊り広告の写真が携帯に残っているなんて、我ながら、笑っちゃいます。
n 友人の妹さんがドイツに住んでいた時期に、そこを拠点にしたフリー旅行を企画。 「お土産は何がいい?」と聞いたら、その当時、日本で爆発的ブームになっている「スーパードライビール」のリクエスト。 ビールの本場にビールを持参した、重~い思い出の重なるビールでもあります・・・・・・。
2012.2.23
n Vol. 162でご紹介した、2インチの小さなナンタケットバスケットが、「ピンクッション」に変身。 いただいた時に、頭に浮かんだイメージ通り。 春らしく、「いちご狩り」を想起させる楽しいピンクッションの完成で~す。 なんてかわいい!! お気に入りの一品に仕上がりました。 飾り類は、すべて手作り。<ふ~ッ。>
n 「いちご狩り」と言えば、英国滞在中にお友達に、「アスパラ・ピッキング(アスパラ狩り)に行きましょう。」と誘われました。 アスパラがどのように生えているのかを知らず、興味があったのと、普段の野菜不足が解消されると思い、楽しみにでかけました。 アスパラは、空に向かって一直線に生えていて、それをポキッ。 その夜は、収穫したアスパラをバター炒めにし、少しお醤油をたらし、懐かしい日本の味に至福のひとときだった事を思い出します・・・・・。
JUGEMテーマ:JUGEM
2012.2.20
n 最近、「XXX女子」という言葉が多いのでは・・!? 女子だけ参加の飲み会「女子会」、自分の家が大好きな「おうちガール」、更に自分のインテリアを自分で改装する「DIY女子」・・・・等々。
n 「DIY女子」には、私も大いにエールを送りたくなります。 教室でご提供している 「ソフトファニシング」は、インテリアのデコレーションに欠かせないカーテンやクッションなどを自分で作り、そして飾る、布で作るDIY究極のテクニックなんですから。
n 先日、「女子部屋.com」を運営する営業部長さんとお話する機会がありました。 希望すれば、床、壁紙、カーテン、家具なども自分好みに揃えられるという新しいコンセプトでの賃貸アパート経営を大家さんに提案し、現代人にはかかせないネット環境もばっちり提供していくというもの。 私の若かりし頃にこんなサービスはなかった~。 いい時代です!! 時間のないOLさんの素敵な賃貸アパート探しに、お進めのサービスですね。
「女子部屋つくる.com」 → こちらから。
JUGEMテーマ:JUGEM
2012.2.19
n 「オマケ」と聞いたら、ヤッパ、思い出すのは「グリコのおまけ」でしょうか。 毎回買うたびに何が出てくるか楽しみだった記憶を持っている方も多いのでは・・・? 先日久しぶりに本屋さんに行ったら、店頭にポーチやミニバッグやら、おまけのついた女性雑誌を見てびっくり。 本が欲しいか、それともオマケが欲しいか、いや、どっちも欲しい・・・か。 その心理は各人それぞれなんでしょう。
n この手の販売戦略に翻弄される年齢はとっくに過ぎている私(笑)ではありますが、昔、私も経験があります。 オレンジピールのチョコレートも食べたいし、このタグプレートも欲しいし・・・、そして買った「ゴディバ」のチョコレート。 このタグプレートは今でも現役です。 小さいときに夢中で読んだ本の楽しさを懐かしく思い出し、キャンディは要らないけど、外側の缶だけ欲しくて買ったピーターラビット缶キャンディ・・・等。 きっといつの世の中になっても「おまけ」は無くならない、重要な販売戦略なんですね。
JUGEMテーマ:JUGEM
2012.2.16
n 今回は、ロープ(コード)の使い方です。 ロープは、デザインから見れば本当に沢山ありますが、機能性の観点から言えば、2種類です。 「ロープ」そのものと、ホタテ貝のひものようなものがついた、「フリンジド・ロープ」とに大別されます。
n なぜ貝のひも状の布がついているかと言えば、「必要だから」。(スミマセン) これは、椅子やクッションに飾るとき、布の間に挟み縫い込む時に必要になるからです。 写真下の生徒さんの作品例ふたつは、それぞれのデザインに合わせたフリンジド・ロープを使用しています。
n また、異なるロープの使い方の例としての下の写真。 自作のもので教室に飾ってあるカーテンですが、ゴブレットスタイルの下に、カーテン飾りとしてロープを用いた例です。 もちろんこの手のロープをクッション等に使用することはできますが、手縫いになってしまうので、少し面倒かもしれません・・・ね。
2012.2.13
n それは、ひょんな一言から始まった「ランプシェード・プロジェクト」。 友達と食事をした後、コーヒーを飲みに。 そこ、「カフェ・アンセーニュ・ダングル」の店内はランプを沢山配し、暖かな照明とゆったりした時間の流れを感じる雰囲気に包まれている。 カウンターにあったランプは、アウガルデン陶器の花瓶をベースにしたもの等、素敵なものばかり。 しかし、シェード(傘)は、時間経過を感じさせる破れや、変色が目立ち、せっかくのランプ・ベースがかわいそう・・・・。
n 見かねて、つい「傘を変えたら、もっと素敵になるのにねぇ~。」 この一言で、原宿店も含め、10数台ものシェードを張り替えるお仕事をさせていただいた。 いろいろな生地を使って、デザインを楽しめるかなぁ、と思っていたら、「これまでとデザインは変えず、すべて使用する素材は同じに、そしてシンプルに。」というご希望でプリーツ仕立ての仕様となった。
n オーナーの自宅の写真も見させていただき、アール・デコ仕様にこだわった素敵なお住まい。 インテリアにもきちんとこだわりのある姿勢に、シェード仕様のこだわりも納得でした。 決して納期をせかされることなく、マイペースで仕事を進めさせてくれたオーナーに感謝!!
※カフェ・アンセーニュ・ダングル」場所: 自由ヶ丘1-13-6 鳥井ビル1F
2012.2.12
n バレンタインの時節柄、「最近、自由ヶ丘にレダなんとか?と言う新しいチョコレート屋さんができたらしい・・・。」教室での話題。 私: 「・・・・・・??」。 しかしチョコレート好きの私にとってチェック・アイテムのひとつ。 早速出かけてみました。 正式の名前は、「レダラッハ(Laderach)」。 本場スイスからだそうです。 味見のために、お手軽な板状チョコのアソートを買いました。 翌日教室で皆さんとお味見。 久々~のフレッシュなチョコの味。いい感じで星★★★(笑)。
n 道路を挟んだ斜めには、歌手の松田聖子さんプロデュースの洋服のお店「フローレス・セイコ」も健在。 ちょっと立ち寄ってみました。 店内半分は、娘さんのさやかさんブランドも・・・。 どうあがいても私にこのお洋服は着れないので、星★ スミマセン・・・。
JUGEMテーマ:JUGEM
2012.2.10
n 年初1月にご紹介した、今年の新作「バルーンスカートタッセル」が早速カリキュラムに登場!!
n 教室で皆さん、「とってもかわいい、やってみたい」とおっしゃっていただき、「ではやりましょう」と言うことに。 既にお二人の方が完成され、偶然にも完成は同日。 記念に写真を撮らせていただきました。写真右は、時間の関係でスカートの下のトリミングがまだ終わってませんが、宿題ということに・・・・。 ご自分でスカートの色、ヘッドの色の組み合わせを考え、選択していただけます。
2012.2.9
n 遠方から通ってきていただいている生徒さんから、「ナンタケットバスケット」のミニ版をいただいてしまいました。 代金を払うと言ったのに受け取ってもらえず・・・、後が怖い(笑)。 恐縮至極!! (汗)。 ご自身も習っているとのことですが、今回は別の方の作品らしい。 「これは何に使ったら、いいかしら?」と尋ねたら、ピンクッションとして販売されていたとのこと。
n 確かにサイズから想像すると、ピッタリという感じです。 クッション部分は自分で作成予定。 ピンクッションと言えど、頭の中に既にデザインができてしまいました。 思い浮かぶとこれがまた、楽しい!! 完成したら、またご紹介したいと思います。 楽しみにしていてくださいね。 (※写真後方は、今私が使っている針山。フタが閉まらず、どうすんだぁ~。)
JUGEMテーマ:JUGEM