2014.5.2
◆ 制作をお願いしていた、シャンデリア用ランプシェードのフレームが届いた。 箱を開けたら、上部のリングフレームが隊列を組んで並んでいて、その形にビックリ<写真>。 早速、型紙にあわせてチェック。 やはり型紙とはほんの少し誤差が生じているが、その分の型紙を修正し、本番である。 後はひたすら8個のシェードを作るだけ。 ウッキッキ~、盛り上がっているのは私だけです<苦笑>。
◆ シェードのフレームリングは、電球に直接かぶせる「キャッチ式」や、海外のシェードによく見られる電球の下にセットする「ホルダー式」、「アーム式」などがありますが、今回オーダーしたのは、キャッチ式。 フレームもオーダーできるんですよ。 ご相談されたい方はぜひどうぞ。 お待ちしてます。
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2014.5.1
2014.4.29
◆ いつも個性的で素敵なアクセサリーをつけていらっしゃる生徒さん。 今日はなんと「ナンタケットバスケット」の形をしたネックレスを下げていたので、写真をパチリ。 シルバー製で、蓋もちゃんと開くんですって!! ご本人曰く、旅行でナンタケット島に旅行された時に購入したもので、バスケットの製作は全く経験無しとのこと。 ナンタケットバスケット・フリークには、垂涎のアクセ・・・・・・!?
◆ ところで、つい最近ですが、私はバブル時代に使っていたアクセサリー類をやっと処分したばかり。 なんや、かんやと換金したらXX万円になりました! これを元手に、憧れのダイヤモンドのピアスに変身させました<笑>。 アクセサリー類も、ライフスタイルが変われば、出番も代わり、使い勝ってのいいものしか手元に残らない運命なんですね~。 アクセサリーの断捨離も悪くないですよ。
2014.4.26
2014.4.23
◆ 昨日クラスの生徒さんが持っていた、「オーバルの形をした銀色の缶の箱」。 素敵だったので、何が入っていたのかお尋ねしたら、「イギリス土産のクッキー」が入っていたんだそうです。 しかも、ロイヤルベビー誕生の記念の箱。 二度と出てこないデザインですね。 そんな素敵な空き箱、空き缶を大事にするのは、どうも女性の習性なんだと思っています。
◆ オーバル型の箱を見て、また、また制作意欲に火がついてしまいました。 「そうだ、あの箱に飾りをつけよう!!」 米国出張の時にデパートで、クリニークの小さな化粧品がアソートされたオーバルの箱。 中身より「箱欲しさ」で買った記憶があります。<苦笑>。 蓋にサテンの生地、横はグログランの生地でできたもので、当時「素敵~ィ」とひとめぼれ。 この箱は健在で今でも使っていますが、かれこれ15年以上は経過しているかと思います。 さて、どんな飾りがつくか、お楽しみにね!!
2014.4.19
◆ 前回コラムで書いた、何故か突然、急に「シャンデリア用のシェードを作ろう!!」と思い立ちました・・・、というコラムを読んだ生徒さんが、やはり「そうだ、”八ツ橋”を作ろう!」と思い立ったんだそうです。 で、本日土曜の教室に、お手製の”生八ツ橋”をご持参くださいました。 変なところにコラム効果が出たようで・・・・<笑>。
◆ 早速、クラス全員でいただきました。 和菓子の“八ツ橋”が自宅で作れるなんて驚きです!! 考えても見ると、私も他の方に何回も言われてることを思い出しました。 「エッ、カーテンで作れるものなんですか?」「エッ、タッセルって作れるものなんですか?」 その道に馴染みがないだけで、考えてみれば誰かがどこかで作っているものは、基本を習えば作れるもの。 ただ、そこに強い興味を示すかどうかなんですね~。
2014.4.18
◆ 何故か突然、「シャンデリア用のシェードを作ろう!!」と思い立ちました。 宣伝にもある「そうだ、京都に行こう。」のような、そんな気分かな・・。 きっとこのコピーを作った人も、突然ひらめいたのでは、と想像します<苦笑>。
◆ さて、大きさはどうしらたいいかしらん!? 悩むより、型紙を作ったほうか早い。 ポストに入っていたチラシでサイズを試作。 実際に店頭のシャンデリアにかぶせて見て、シャープなもの(左)に決定。 早速、フレーム作成の依頼をFAX。 ピザのチラシで作ったシェードの形を見ながら、うふふッ。 すべて異なる8個のシェードのデザインに心がときめいています。 もちろん、完成の暁にはご紹介させていただきますよ~。
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2014.4.15
◆ 前にご紹介した、「ニトリのランプシェード」の完成品を、わざわざ教室にご持参いただきました! せっかくなので、電気を通して明かりをつけて、写真を撮らせていただきました。 素敵ですね~。 ご家族の方からも大好評で、娘さんからも作ってほしいとの、リクエストがあったそうです。 Junko-sanも大活躍、ランプも大活躍ですね。 お荷物のところ、ご持参いただきありがとうございました。
2014.4.11
◆ 図書館でみつけた、おもしろそうなタイトル「西洋製本図鑑」。海外でよく目にする古い本類は、革表紙に金の文字が入っていて、古いけど存在感を感じさせ、とても素敵だなぁと思います。 それらの製本の歴史や製本の図鑑です。 製本をやりたいとは思いませんが、見ているだけでも興味深く、楽しい本です。
◆ 製本の歴史のページをめくっていたら「イスラム写本の製本」は、なんと私が2009年に手帳として使っていたもの(写真下)とそっくりなものがあって、ビックリ。 起源はこんなところにあったんですね~。 豪華な金箔押しが発達したのは、14世紀のペルシャなんだそう。 それがイタリアやフランスに広まっていったんですって・・・。 製本愛好家はもちろんですが、カルトナージュ愛好家の方たちにも役立つ本ではないかと思いました。 でもきっと皆さんは、既にごぞんじかもしれませんね。
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2014.4.9
◆ 紅茶の教室を主宰している生徒さん。 この度ご自身の感性でブレンドされたという、「オリジナル紅茶」を頂戴しました。 素晴らしい~ッ!! この感動は、「プロだなぁ、」ということ。 ご自身の紅茶教室のことは詳しくは聞いていませんが、きっと最初の頃は、一般的なお茶を使っていらしたのかと想像します。 しかし、それらの経験を通じて、ご自身のプロデュースされたものを発売されるとは、なんて素晴らしいストーリーでしょう<拍手>。
◆ 大企業が売り出している紅茶は沢山ありますが、そんな中でオリジナルを出す、というその意気込みと素晴らしいチャレンジに大きな拍手を送りたいと思います。 やはりやるからには、その道を究めるべく、一歩ずつ歩みを前に・・・。 いただくのが、とっても楽しみです。 ちなみに、下に敷いたものは、同生徒さんが昨年イギリスに旅行されたときのお土産。 ロイヤルベビー誕生記念のティーナフキン。 素敵な配色です。 いただきものばかりで、恐縮です。 Masami-san、ありがとうございました。