2015.4.18
◆ いよいよ来週火曜4/21から開始する春のタッセル特別講座。 世の中さまざまなデザインのバッグがある中、今回の新しいデザインは、バッグチャームタッセルとしてどんな感じになるのかしら・・と思いつつ、確認のためにレッスンで見えられる生徒さんのバッグを拝借しては、写真を撮りまくっています<苦笑>。
◆ 今回は、ナンタケットバスケットをお持ちになった生徒さんのバッグをお借りしました。 使い込まれて、籐素材がいい感じの飴色になっていますね~。 タッセルの長さはリングの上からタッセルの下まで11cmですが、丁度ピッタリサイズ。 A・Bのふたつのタイプを下げてみました。きっと皆さまの軽やかな夏のバッグにも似合うことでしょう。まだ締め切り(4/25日土曜)まで一週間あります。皆さんのご参加、お待ちしてま~す。
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2015.4.17
◆ 2013年から開始したタッセル用のレーヨン糸の販売。お蔭さまで全国からご注文をいただいておりますが、糸自体の価格が安いので、送料代にはとても心が痛みます。 逆の立場にたったらやはり送料は安いに限ります。なるべく安い料金でお送りできるように努めていますが、この4月にクロネコヤマトさんからでた新サービス「宅急便コンパクト」というものを早速お願いしました。
◆ 20cmx25cmの箱(写真)にちょうど16個まで入ることが判明。
この個数の範囲なら、さらに送料を安くお送りすることができそうです。皆様のご注文、お待ちしておりますね。
2015.4.11
2015.4.10
◆ フランスからの小包が届いた。切手が貼ってある! 私は切手マニアではありませんが、海外の切手を見るのは楽しいものですね。天使がチェロらしきものを弾いている図柄で、色の雰囲気もクラシカルな感じ・・・・。 小さな世界に一瞬引き込まれてしまいました。 逆に日本の切手を貼ったものには外国の方もきっとこんな印象を持つんだろうなぁ~。
◆ 郵便物も競争が激しく、どんどん安い料金の会社に流れる傾向があり(私も含めて)、切手を貼ったものをあまり見かけなくなったような気がします・・・。 たまに見る切手に何か新鮮な空気を感じた今日でした。
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2015.4.8
◆ 今日の午前クラスの生徒さん達も「家を出てくる時に雪が舞っていたわ~」というくらい冷える今日は4月8日。写真の鳩も「ウ~ッ、寒ぶッ。」と言ったかどうかは知りませんが、今朝ビルに入ろうとしたら隣のビルの1Fで寒そうに身体を丸めてじっとしている鳩さんに出会いました。「そうね、そうね、今日は真冬の天気にみたいで寒いよね~」と言いながら写真をパチリ。 このビルの<1Fはあの行列ができるスペアリブのお店シャッターズ。人間であれば一番乗りで入店できますけど・・・!? <苦笑。
◆ 寒暖の差が激しい最近のお天気。珍しく私も軽い風邪をひき、やっと治ったところ。鳩さん、風邪ひかないでね。本日私は鳩さんと同じ羽毛の入ったダウンベストを着てま~す<苦笑>。
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2015.4.6
◆ ファッションも春夏に変わりつつあり、やはり麻素材も多く出回ってきます。 タッセルも今回は麻の糸を使用したバッグ用のタッセルチャームをデザインしました。 麻糸の持つ風合いを生かすためにあえてシンプルに、そしてモダンに。 また麻という自然素材らしさが残る色合いの糸で、かつバッグに合う色を選択しています。 荷物を縛る麻糸ではありませんよ<苦笑>。
◆ 三つ並べた房のデザインは、カルティエの三連リングの"トリニティリング"ならぬ「トリニティタッセル」です<笑>。 下げひも部分のデザインもユニークでしょ。 リングの色もAシルバー、Bゴールド、色合いの組み合わせも(A or B)と選ぶことができます。 詳細は後日コラムにてご案内をさせていただきますが、一般の方もご参加いただけます。
材料揃えの関係から早目の受付が可能ですので、ご興味のある方はご連絡をお待ちしています。→問い合わせ、こちらから。 そろそろ春夏の軽やかなバッグに変える時期に入りました。皆様の感性に響くことを願ってま~す。
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2015.4.4
2015.4.1
◆ 以前にも書きましたが、今年は新しいカリキュラムを発表する予定で、時間を見つけては、新しいタッセル制作に精を出しています。
◆ 制作途中でボードにかけ、離れたところからバランスを見ていたら、作ったスカートの一段分が無くてもいいかなぁ~、そんな気分にかられました。 一から作り直そうかな、どうしようかな、と悩むこと一週間。「えーいッ、女は度胸だぁ~」と、ついに切ってしまいました。 やはり予想通り、こっちの方が可愛くなって断然いいかも。 その決断の結果は・・・・?是非教室でご覧くださいね。
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2015.3.30
◆ 手作りタッセルの場合、同じタッセルとは言えど、その作り方はイギリスとフランスでは異なります。 特にスカート、ラフの作り方は完全に異なることをご存じの方は、稀でしょう。当教室はイギリス式でお教えしています。
◆ 一昨年フランス某所で一週間の研鑽を積んできた時の写真 (私の足、ちょっとお恥ずかしい限りです。)です。 久々にiPadの中の写真を見ていたら出てきたので、ご紹介しましょう。 その違いは手でワイヤーを繰るか、ボード類を繰るか、の違いです。 最後、見た目の結果は同じですが、やってみると微妙な差が出ると感じました。 完成したタッセルは、外からみてもなかなかその作り方の過程はわからないもの。 きっと日本式というのもあるかもしれませんね・・・。
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2015.3.27