2017.2.7
◆ タイトル漢字は「ふなまえざけ」と読む。 昨年末実家に帰った時にもらってきた日本酒を開け、一口飲んで驚いた。「え~ッ、こんなにおいしい日本酒飲んだの初めてかも~!!」。美味しいものは世の中数々ありますが、普通においしいではなく、人生の中で初めて体験した味でおいしい! とその味に感動。トロっとしていて甘みがあり、しかも日本酒の純粋なお味。
◆ このお酒、米どころ庄内の伏流水が豊富で美味しいお水にも恵まれた土地、山形県鶴岡市大山の酒造メーカーで380年の酒業の歴史を持つ「渡会商店」のもの。 2月初旬に行われる新酒祭りは、全国から愛好家が集まると聞いてます。ちなみに、”ふなまえ酒”の言われは、もろみを搾る機械を槽<ふね>と呼び、その槽の前で完成した新酒の生酒を飲む酒を槽前酒と言うのだそうです。機会があったら、是非皆さんもフナマエ酒を!
2017.2.3
◆ 「自由が丘でおいしいチョコレート屋さんはどこですか?」と生徒さんに質問され、はて? と考えてしまった。リンツやゴディバぐらいしか思い浮かばず、ウ~ンとうなってしまいました。
<◆ 先日「泰興楼」の中華ランチに行く途中、少し人だかりがしてたので覗いたら、新しいチョコレート屋(「マジ・ドゥ・ショコラ」)と言う店がオープンしていました。 早速お味見ということで購入してみましたが、これまでにない発想のチョコで、美味しさに加え斬新な感じ。食べ物に関する新店ができるとついつい、衝動買い。 これじゃ~ダイエットなんてはるか彼方です<苦笑>。
2017.2.1
◆ 昨年末にオーダーをいただいていたタッセル2点。本日お引き取りにきていただきました。
◆ デザインを決める場合、お客様と直接お会いして、イメージをお聞きすると同時に、様々なサンプルを見ていただきデザインや仕様を決めるのが最適ですが、今回はメールと電話、そして私のHP「制作サービス」でご紹介しているサンプルをもとに作成したもの。果たして、大丈夫かしら・・と心配してましたが、やはりちょっとした手違いが生じてしまい、その場で手直しさせていただくことになってしまいました。でも、そのことがひとつのデモンストレーションとなり、タッセルの複雑さをご理解いただき、災い転じて福となす、かな~<苦笑>。
◆ お渡ししたもののひとつは、ミニナンタケットバスケットを使用したデザインですが、7年経過しても今だに新鮮さを感じていただけるデザインと認識でき嬉しい限りです!! Ms. Yuko-san, 本当にありがとうございました。
2017.1.28
◆ 東京銀座の名物数々あれど・・・。前回のコラムでご紹介しましたが、特別講座でお邪魔しましたナンタケットバスケット銀座教室名物という、知る人ぞ知る「ナンタケットバスケットどら焼き」。なんとどら焼きの上に、バスケットの焼印付き!! ナンタケットバスケットにかける愛情と思い入れの深さが伝わってきます。 帰りの際にお土産として頂戴しました。 素敵な教室で教えられている田中先生のホスピタリティに、改めて感謝申し上げます。
2017.1.27
◆ 銀座でナンタケットバスケットの教室を運営されている田中憲子先生のお教室にお招きいただき、ソフトタッセルの一日講座を実施させていただきました。バスケットに合わせた、シンプルな「レーヨンタッセル作り<写真>」。 皆さんがテンプレートにレーヨン糸を巻いているこの時だけ、回数を数えているのでとても静か~<笑>。午前、午後と満席の2回のセッションは、無事終了。
◆ほとんどの方がタッセルを作った経験がないとのことでしたが、さすがモノづくりをされている皆さんは、やはりとても手際がいいですね。 銀座教室の田中先生、ご参加の皆様、お世話になりありがとうございました。そして当教室の生徒さんでもあるバスケットの森田先生、ご尽力いただき感謝!! ありがとうございました。
2017.1.25
◆ 教室の案内ボードにもパンフレットを貼ってありましたが、先週末、上野の文化会館で行われたバレエ「ラ・バヤデール」を観てきました。 会場は3F席まで満席の盛況振り。 前列から2列目という歌舞伎の席で言えばかぶりつき席で鑑賞できました<笑>。目の前にオーケストラボックスの生演奏、舞台に広がる楽しいストーリー展開と素敵な衣装をまとったダンサーの優雅な踊りに魅了された3時間でした。
◆ 日ごろの鍛錬で鍛え上げられた身体で舞台を舞うダンサー達を見ていたら、身体で表現する芸術のすばらしさに改めて感動するとともに、皆さんどれだけの時間をつぎ込んで、ここに立っていることか・・・そう思うと、人生は、人間個々個人に与えられた役割を昇華していくための修練、鍛錬の連続なのかもしれない、なんていうことまで考えさせられる一日でもありました。
2017.1.21
◆ 2、3日前、教室で授業の最中に道具を取ろうとして手を伸ばした瞬間「うう~ッ」。ギックリ腰です<泣>。午後のスケジュールをすべてキャンセルし、いつもお世話になっている鍼灸院に飛び込みました。経験された方はご存じだと思いますが、痛いところをかばうので身体が固まってしまい、姿勢をシャンとすることができません。 歩く姿はなんともトホホな感じ<苦笑>。
◆ 今回、先生の見立てはいつもと様子が異なるらしい。 初めての経験ですが、右手の甲部分の小指と薬指の間を力でいっぱい押されてしまい、あまりの痛さに「ギャオ~」。その後、手を挙げて、足を上げてと指示されているうちに、な、なんと腰が伸びたではありませんかぁ~。 長いお付き合いの信頼のおける先生です。今回の先生の施術は、魔術のように感じました!!
2017.1.19
◆ ご案内しております「新春特別講座・干支タッセル」の残数、本日<1/19付け>で後1個となりました。 今回の受講資格は、タッセルクラスをご受講の、しかも木型タッセルを受講を終えている方が限定となります。 クラス受講ののご予約が先でも、お悩みの方はリーチをかけていただければ、ご予約が可能ですので、最後の一羽をゲットしてくださいね。お待ちしております!!
※ 1月20日に準備した数量に達しましたので、〆切とさせていただきます。ありがとうございました!! ※
<<写真無し>>
2017.1.17
◆ 時間の余裕ができると、自宅で洋服の断捨離中。瞬間に「捨て」を判断できるものもありますが、あまり痛みのないものは、やはり「もったいない」という言葉が頭をかすめてしまいます。
◆ということで、捨てるのを躊躇したこのトレーナー(この時代はそう呼んでいた)、昔ハワイ土産げにもらったクレージーシャツ・ブランドのスウェットをクッションに仕立て直しました。 このイラストが可愛くて、ある時期一世を風靡した代物、ご存じの方も多いはず。 年がばれちゃいますね~<苦笑>。 しかし昔の生地はどれをとってもシッカリしたものが多く、リメイクに耐えられる代物が多いと感じます。 皆さんも是非愛着の一品をソフトファニシングのテクニックで身近なものに変身させて見てくださいね~。
2017.1.14
◆「先生、これ見て!」と取り出した生徒さん自作のスマホのケース。 以前店頭でご購入された生地の一部。 とてもおもしろい生地で、エコバック、靴、時計、カメラ、スマホ等いろいろなものがプリントされているので、お気に入りの部分で、こんなものが作れるんです。
◆私はエコバックと靴入れを作りましたが、スマホケースは初めて見ました。 遊び半分で仕入れた生地ですが、まだ在庫がありますし、なんと言っても安いので皆さんもいかがですかぁ~。