2018.9.7
◆ 久々に新しいお店を開拓。 この場所の前はいつも通っているが、チャンスがなく今日になってしまった。 以前、店の看板を見たら、ビストロの名前なのに、ハムステーキの写真!? 今どきハムステーキは家でも食べられるよね・・・と敬遠球を投げた。 今日ビルの前を通ったら、別の写真に変わっていたので、入る気になったかな!?
◆ ランチメニューはいくつかあり、オール950円、メイン、サラダ、パン付き。 迷わず鶏胸肉にハムとチーズを挟んで揚げた<コルドンブルー>をチョイス。 この組み合わせは、なんたってタンパク質が多く取れますからね~。 最近筋トレを始めたので、ちょっとうるさいぞ!<笑> コストパフォーマンスはいい感じ。 店内も小奇麗だし・・・。
店名: 「ビストロ ハムサ(Bistro KHAMSA) 」03-5731-3233 ランチ12:00~15:30
場所: 奥沢5-25-7 2F ※1Fにインテリアショップ unico loomがある
教室から徒歩5分、緑道を右に進み、十字路に出たら右手3軒目のビルの2階。
白いカップは、オプションでスープを頼みました。
2018.9.5
◆ 制作ご依頼のブラインド2点のお引渡しを終え、ホット一息。 前側のご指定デザインは「額縁仕立て・裏付き」、そして後側は「レース生地仕立て」、ふたつの生地使いなので<日本呼称: ツイン シェード>です。
◆ 最近の器材はとても進化していて、スリム化と同時に機能性も高くなってきています。 昇降の紐は、以前は前後用にそれぞれありましたが、いまや1本で前後のオペレーションできるようになっていたりと・・・。 やはり機能性においては、さすが日本!! という印象。 いわゆる芸が細かい、芸コマって言うヤツですね~<笑>。
2018.8.30
◆ 白生地だったランプシェードを「黒の麻生地にしてほしい」とのご依頼で貼りなおしたランプシェード。 形は、よく見かける台形の四角いものですが、なぜか不思議と張替のリクエストが少ない形ですね・・・。 ぐるっと一枚仕立てで仕上げてあります。
◆ 黒はお部屋をシャープでキリッとしたモダンな雰囲気にしてくれる効果があります。 きっとこれまでのものとは、ガラッとイメージチェンジができるかと想像してます。 Ms. Sachiyo-san、ご依頼ありがとうございました!!
2018.8.26
◆ これからの季節も充分に活用いただける「バッグ用スタッキング・タッセル(3段タッセル) 特別講座」のご案内です。 デザインの特徴は、ヘッドの刺繍模様、スタッキングタッセル、新しいデザインの木型を使用しています。 数量限定となりますので、下記受講要領をご覧いただき、皆さまのご参加をお待ちしております。
■ 対象者: 生徒さん及び、一般の方
■ 申し込み方法: HP問い合わせ画面
※ 少なくとも一週間前までにご連絡ください。また、色指定(黒 or ベージュ)もお願いします。
※ 電話03-5726-3781 (10:00~18:00、日曜・月曜定休)
■ タッセルクラスにて実施。日程はこちらから→「教室スケジュールのタッセルクラス」
■ 所用時間:約2時間※一般の方
■ 受講費用一般の方: 5,500円(税込) ※受講生の方は回数券使用可
■ A) 生徒さん材料費: 6,000円(税込)、B) 一般の方: 7,000円(税込) ※ヘッド作成の難易度が高いので作成済
■ 持ち物: 縫い糸(強い糸)、切れるハサミ、ものさし
■ 全体の大きさ: ヘッド~スカートまで約9cm、革紐の長さ: 6cm(調整可)、スカートは麻素材
◆ 普通のバッグでも、また夏のあみあみバッグににも素敵です!
2018.8.24
◆ 教室にお見えになった生徒さんが、「先生、実はタッセルネックレスをつくりたいんですが・・・」。「はい~ィ。 突然言われてもね~。」と言いながらもゴソゴソ箱の中を探し、「こんな材料があるけど、これでやってみますかぁ~」。
◆ と、いうことで完成したのが下の写真。 なんとも即興的デザインのタッセルネックレス作りでしたが、素敵に完成!! 金さん、銀さんペアになりました。 いろいろ使えそうな材料を見かけると、思わず買ってしまう私の癖が、今回のリクエストに耐えることができましたが、いつもそうとは限りませんので、皆さまよろしくね~。
2018.8.17
◆ 生徒さんご自身制作のタッセルを教室にお持ちになりました!! カリキュラムでも提供してないし、作り方を尋ねられたわけでもありませんが、いろいろなテクニックを学ぶと、こんな作品も作れるようになるんだぁ~!! ということです。
◆ 以前、私もチャレンジ! ということで、4年前の2013年にコラム<vol.384>に書いてましたね~。 ちなみにこれはウレスのデザインですが、生徒さんの個人使用ですし、色合いも生徒さんが考えた配色なので、問題はありませんね。 さて、写真を撮りたいと申し出たら、ご本人は少し抵抗されてましたが・・・・<苦笑>。 Ms. Naomi-san、ありがとう。
ちなみに、下の生地は私のハンカチでした~<笑>。
2018.8.13
◆ 海外に出るといつも感動することは、電車の中で男性が座っていても必ず席を立ち、席を譲ってもらえるということです。 きっとレディファーストの精神がそうさせているんだろうと、勝手に思っていますが・・・!? 日本のように、我先にと乗り込んでサッサと座ってしまう男性や、狸寝入りをしている男性陣にはウンザリ、と思っているのは私だけではないのでは・・・<苦笑>。
◆ アイロン台リメイク時、下に新聞紙を引いて作業をしていて、捨てようとした時に目に入ったコラム記事「おもてなしスケッチ」。 海外からの30代の男性旅行者が、乗車してきた80代の女性の手を引いて、自分の席を譲ったという話。 私も日本で、若い外人女性に席を譲られた経験があり、やはり相応の年齢にみえるのね~、とその時はちょっとショックな経験がありますが・・<苦笑>。 でも悪い気はしませんね。 降りる時に、「サンキューフォーユア カインドネス。 ハブ ア グッド ディ」と言ったら、「ユウ トゥ」。 清々しい一日が始まりました。
◆ 電車の席は、座ったもの勝ち・・・、ではなく、本当に必要としている方のもの。 オリンピックを控え、新聞記事のように、誰でもが意識すれば簡単にできる「小さなおもてなし」を心がけていきたいものです。
2018.8.11
◆ 10年目にして自宅のアイロンが壊れ、先日アマゾンで購入。 新品のアイロンを使っていたら、今度はアイロン台の汚れが気になりだしました。 それまで気づかなかったの!? と自分自身に突っ込みたくなります<笑> 。
◆ アイロン台は、熱や蒸気のシミなどで、時間経過とともに汚れてきます。 洗濯したきれいなものにアイロンをかける時、どうしても気になりますね・・・。 皆さんはこんな時、捨てて新品購入ですか?
リメイク方法は、汚れた生地を剥がし、白のコットン(安いブロードやシーチング等)を張り込みます。 生地をセットする時に、私はタッカーを使います。 中身はフェルトや段ボールなど、とても安価な素材なので、タッカーを使うと次回の張替時に、道具もいらずタッカーのピンを簡単に抜くことができます。 表地を貼り終えたら、裏側にも好きな生地を貼って完成!! 一家に一台、タッカーは必需品!! <笑>。
リメイク方法を知りたい方は、教室で聞いてくださいね。
2018.8.9
◆ 先月だったか、NHK番組『チコちゃんに叱られる』で、「チコちゃんは、ご飯のお供は何が好きかな? 」と質問され、チコちゃんは「トリュフ塩かな」と 答える場面がありました。
◆ 「えッ、私それって食べたことない! 5才のチコちゃんに先を越されてる~」<苦笑>。 先月フランスに行った時に、トリュフ塩をゲット。 早速家でご飯にかけて食べてみましたが、ムムムッ、ピンと来ません!? 友人は「冷ややっこにかけても、おいしいよ」と言ってましたが、まあまあかな。 やはり、チーズやお肉などに一番よくあうと思います。 お肉の味が各段に上がります!! 私のトリュフ塩初体験でした<笑>。 皆さんはきっと知ってるのかもね~。
2018.8.4
◆ パリ滞在中にいただきながら、見過ごしていたと思われるメール・・・。 実はとても嬉しい内容のメールでした!!
◆ ナンタケット島にある、Nantucket Lightship Basket Museumではその年のテーマに沿ったバスケットが展示されるのだそうでが、今年の八代代表の展示作品とともに、私のデザインしたタッセルも一緒に飾っていただいたとのこと。 とても光栄なことで、嬉しい限りです!! これを励みにまた頑張らなくっちゃ~。