2013.1.17
n 生徒さんから紙焼写真で「作品の写真」をいただきました。 教室では、モアレの生地で「ラウンドのテーブルクロス」を作られ、お揃いで「いす用のクッション」も作成されました。 写真のテーブルクロスは、とある場所で見つけられ、ひと目惚れだったという生地で、更にもう一枚作成されたものです。 ベージュに黒の花柄の落ち着いた感じの好感のもてる生地ですね。
n インテリアの調度品は、全体にクラシックで素敵なものをご使用されてご様子。 主張しすぎない柄、そしてテーブルに明るい雰囲気をもたらす生地使いは、調和がとれてとてもいい感じです! Thank you for giving a photograph, Ms. Minako.
2013.1.15
n 大荒れ天気の祝日(1/14)になってしまい、成人式の着物姿の方には、とてもお気の毒でした・・・。 私は雪にあまり驚くことなく平気で外出しましたが、しかし、東京の交通機関が雪に弱いことを忘れていました! 電車のダイヤが乱れていて・・・失敗、失敗。 予定を早めて帰宅。
n 駅から自宅までの途中、おーっ、やってるやってる。「雪だるま」をいっぱい見つけ、ほのぼのとした気分でした。
2013.1.11
n 講座のご依頼をうけたカルチャーセンターから、案内のチラシが届いた。 せっかくの機会なので、皆様にもご案内をさせていただきます。 「手作りハンガー」を特別講座(1回のみ)を実施します。詳細は、下記のとおりです。 千葉県、そして近隣にお住まいの方、多数の参加をお待ちしております。
・ ヨークカルチャーセンター新浦安、最寄駅: 新浦安
・ 実施日: 2月18日(月)、13:00~15:30
・ 受講費用: 3,150円、材料費: 2,980円
・ イギリス直輸入生地使用 (名称: ローズガーデン)
・ お申込みは、ヨークカルチャーセンター浦安まで
n またチラシには、来月2月から開催される、タッセル講座のご案内も掲載されています。 昨年10~12月の3回は、私が担当させていただきましたが、今年の講座は、認定講師のやつるぎ先生に担当していただくことにしました。 こちらにも、皆さまの沢山のご受講をお待ちしております。 詳細は、下記のとおりです。
・ 「素敵なタッセル作り」: 担当講師 八釼 典子 (Yatsurugi Noriko)
・ 場所: 「ヨークカルチャーセンター新浦安」
・ 最寄駅: 新浦安
・ 日時: 2月開始、第1月曜日、13:00~15:00
・ 詳細、お申込みは、主催「ヨークカルチャーセンター新浦安」まで。
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2013.1.10
n 年末に入荷していた生地類をやっと整理し終えた。 お客様のご希望の生地を取り寄せたものに、同梱してもらったもの。 数はそんなに多くはありませんが、今回は私の好きなブランド<GP&J Baker>や、<Osborne&Little>も入っていて、嬉しいかも! 残念ながら、私が使うものではありませんが、ハギレでもブランド生地は素敵で、販売する側としても楽しいものです。
n やはり、良いものから売れてしまうのはいつものこと・・・。 ポンドが安いうちにと、今回はイギリスからの直輸入ですし、リーズナブルな価格ですので、皆様のご利用、お待ちしております。
2013.1.9
n 年末帰省の折、母との会話に出てきたのが、NHK番組の「ひつじのショーン」。 イギリスで制作された番組で、ショーン率いる羊たちが、番犬ビッツアーと農場主をからかう内容で、会話はほとんどないが、その行動がとってもユーモラス。 必ず何回かは笑ってしまう楽しい番組である。 母いわく、「あれは、おもしろいわね~」。 変なところで意見が一致して、親子を確認・・・??? <苦笑>
n 電車の中で、バッグにマスコットをつけていた人を見かけましたが、ソニープラザで販売しているのも発見!! 買いませんでしたけどね。 皆さん、これまであまり話題にはなってませんが、80歳の母もおもしろいというくらいだから、意外に隠れファンがいるのでは・・・!?
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2013.1.8
n 今日から、教室が始まりました。 やはり、頭の回転はいまいち。 お正月の余波がタップリ残っている一日でした (笑)。
n 本日、生徒さんが作られた作品をご紹介しましょう。 ご持参された「カルトナージュのバインダー」用に、タッセル作成。 もちろん、カリキュラム『タッセルfor カルトナージュ』にあるものですが、せっかくご持参いただいたので、なるべく色も合わせて、そのまま使えるように・・・・と。 鳥の羽の色に合わせた色をご提案。 タッセルが付いたほうが、パキンとしてかっこいい!!
2013.1.5
あけましておめでとうございます。
n 年末に購入したカメラで撮影した冬景色の写真です。 実家の庭で、夕方にかけて撮ったものなので、少し暗めですが、普段、色を追いかけている世界から脱し、ブルーグレーと白、そして黒の無彩色に近い世界もまた素敵!! と、ちょっぴり感激しました。 (カメラの威力・・・・!?)
n 今年も更に多くの作品のご紹介、為になる知識、日々のことを書いていきたいと思いますので、ご愛読ならびにお引き立ての程、よろしくお願いします。
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2012.12.28
◆ 毎日利用している駅前に、皆さんよくご存知の不二屋のお菓子屋さんがある。 幼少の頃の私のアイドルペコちゃんは、気が付くと衣装変え。 何気に携帯写真を撮っていたら、「ペコちゃんの衣装アルバム」ができてしまいました(苦笑)。 携帯から探すのが大変でした~。 これまでほとんど気にしなかった光景ですが、毎月のように衣装変えするペコちゃん見ていたら、沢山の衣装を持っていることが判明。 こうして並べてみると、それぞれの季節ごとに、今年1年のさまざまなことが思い出されます。
◆ 今年もあとわずか・・・・、と言ってもまだまだオフィスで仕事をしている状況でコラムを書いていますが、今年も沢山のお客様とのご縁をいただき、本当に感謝の1年でした。
また、コラムも読んでいただき、本当にありがとうございます。 教室で話題にしていただく度に、「次に書く元気」をいただきました。 2012年コラムは、これにて終了。
来年もまたよろしくお願い申し上げます。 皆様楽しい年末をお過ごしください。
2012.12.26
n 初めて知りました、【マルドワイン】。 ワインの品種ではありませんよ。 英語を訳すと、『mulled wine: 砂糖や香料をいれて温めたワイン』のことを言う見たいです。 ホットワインという言葉は聞きますが・・・・。 イギリスのお土産に、Fortnum & Mason社製の、マルドワインを作るための香辛料のパックをいただきました(写真)。 なんと素敵な袋に、タッセルまでついています。 シナモン、オレンジピール、クローブなどの香辛料がブーケガルニのようになっています。
n 袋の裏側に印刷された英語レシピが書かれていて・・・ナニナニ。
① 1/2リットルの水とスパイスパックを15分程度沸かす。 そして小さな泡が表面に少しずつ上がってくる程度、ぐつぐつ煮る。
② 1リットルの赤ワインと1/2リットルのオレンジジュースを追加し、ブランデーと砂糖をお好みによって入れる。 ここは沸騰させちゃだめよ、と・・。
③ スライスしたオレンジか、レモンを入れてサーブする。
n 日本の生姜湯やゆず茶などに相当するイギリス版ですね。 身体がポカポカ暖まりそうです。 教室も昨日で終了。 時間もできたことだし、静かな夜長にこれを楽しむことにしましょう。 Thank you Kaori!
2012.12.24
n 冬の季節、朝日の上る時間は大分遅くなったが、少し早く起きた時、ベランダから上る朝日を見て、思わず写真を撮った。 朝日を見ると、いつも思い出す、ネスカフェで使われた一遍の詩。 そして、地球の裏側にいる、友のことを思う・・・・。
カムチャッカの若者が、きりんの夢を見ているとき
メキシコの娘は、朝もやの中でバスを待っている
ニューヨークの少女が、ほほえみながら寝がえりをうつとき
ローマの少年は、柱頭を染める朝陽にウインクする
この地球で、いつもどこかで朝がはじまっている
ぼくらは朝をリレーするのだ、経度から経度へと
そうしていわば交換で地球を守る
眠る前のひととき耳をすますと
どこか遠くで目覚時計のベルが鳴ってる
それはあなたの送った朝を
誰かがしっかりと受けとめた証拠なのだ
『朝のリレー』: 著者 谷川 俊太郎
n 写真を撮ったその気持ち? それは元旦にTV等で毎年繰り返される光景でもある、最初に山のかなたに上る朝日に、思わず手を合わせ拝む気持ちと少し似ているような気がする。 この瞬間、人は何か神々しさを感じるのかもしれません・・・・・。