2022.7.27
◆ 駅に向かう途中、日傘の紐にセミが止まった!?
普通、人間には近づいてこないと信じていたのでびっくり!! すぐどこかに飛んでいくだろうと思ったが、紐をつたわり上に登ろうとしている。
私が 歩くたびに紐は揺れ、セミも一緒に揺れている・・・<苦笑>。
◆ 改札の前に来ても、飛んで行ってくれない・・・、ホームでは完全に傘の上に登り切ってるし・・・、写真を撮っても逃げないし・・・、もうじき電車が来るんだけどな~。
雀が飛んできた瞬間、敵が来たと思って飛んで行ってしまった。 じゃ、私は敵ではなかったのね? <微妙>。
撮った写真を見てこれまたビックリ。 私を見てるし、目が合ってましたね、あまり嬉しくはありませんけど<笑>
タッセル教室東京・自由が丘、ソフトファニシング教室トリニティ
2022.7.22
◆ 今回のご依頼品には、「ベッドカバー」も。 一枚の大きな「布」になるので、完成品をどうお見せするか、とても迷う写真表現なんですね~。 このスタイルは、「フルレングスのベッドカバー」と言って、ベッド全体を覆い、床すれすれまでの長さのことを言います【写真上】。 急ぎ書いたので、汚い手書きですみません<苦笑>。
◆ カバー足元部分の角は、丸くすると綺麗なラインがでますね【写真下】。 何もせず四角く縫っても構いませんが、この方がとても素敵に見えますね。
タイトルに「・・・作り方」と書きましたが、このコーナーの作り方は簡単! ベッドの端から下がる長さ(仮に40cmとすると)、角に40cmの正方形ができますね。 コーナー角と対角線に位置する角の点から、40cmの円を描けば綺麗なラインができますので、それをなぞるだけ。 もちろん縫い代分は忘れないで足してくださいね!!
◆ ほとんどがこのタイプですが、もうひとつのデザインは、ベッドから垂れる長さを短めにして、ベッドバランスと組み合わせるデザインがあります。 ベッドの高さが高い(マットが2段)の場合や、柔らかい印象を表現したい場合等、断然こちらの「カバー + バランス」の組み合わせがお勧めですね。
タッセル教室自由が丘・東京、ソフトファニシング教室トリニティ
2022.7.17
◆ お客様からのご依頼品のひとつ、パイピング付きクッションの完成。 グリーンがお気に入りのお客さまということで、今回はインテリアコーディネーターの方のご指示デザインで、クッションの縁に緑色の生地でパイピングを入れました。 ぐっと引き締まって素敵です! こちらで手配させていただいた中身のヌードクッションを 中に入れて思わず「空手チョップ~」をしてしまいました<苦笑>。
◆ さて、このクッションに入れるチョッピング。 洋書等で見かけたことはありませんか? この意味もさまざまありますが、 まずは、これをやることによって中身は「たっぷりと羽毛が入ったヌードクッション」が使用されてますよ、という意味になります。 なぜなら、他の合成繊維等でできたヌードクッション(すぐへたるし・・)では、これができないからなんですね。
また、チョップすることで生地にへこみができ、シルクやベルベットなど光沢のある生地を使っているクッションは、光沢による変化を与え、より豪華に見せる効果もあります。 プリントでもその形に動きを与えることができるので、より見た目の快適性を追求することができるのです。 基本的に海外のインテリアは、お客さまに見せるということが暗黙の前提がありますからね~。
◆ 基本的にチョップしようが、しまいがクッションはクッション。 皆さんの好みの問題なので、背中を支えてくれる機能に変わりはありませんね。
◆ 下のクッションは、大分以前に教室の生徒さんからのご依頼で作成したもの。 写真撮影時には「チョップしてね」と頼んで撮ってもらいました<笑>。 私はチョップ派!?
2022.7.6
◆ 先月ご依頼いただいた品々を制作中。 「テーブルランナー」もそのひとつ。 今「ベッドカバー」に取り掛かっています。 さて、これを作っていたら思わず、ふと「ベッド」+「ランナー」という言葉が頭をよぎりました<笑>。 言葉の合体反応が起きたみたい・・・<苦笑>。 今回は「ベッドランナー」(ベッドスカーフとも言う)についてです。
◆ 旅行などでホテルに滞在すると、よくベッドの足元に置かれている長方形の布。 自宅ではジャマ臭いので、使っている人もあまりいらっしゃらないかと思いますが・・・<笑>。 この呼び名『ベッドランナー』と言います。 この役目は諸説ありますが、私が信じているのは、海外の人は家の中でも靴を履いているので、そのまま横になると当然フトンカバーが汚れるから、その汚れ防止のため。
ホテルで使われている理由も、似たようなもので、羽毛フトンカバーは、大体が白い。 その上でスーツケースを広げたいのに、<バゲージラック>が無い時などは、やはりベッドの上に広げたくなるのは誰しもが考えること。 要するに、汚れ防止とアクセント効果をもたらすものなんです。
次回はこの写真を見て、どうしてこんなにクッションを置かなきゃならないの~!? と、きっと疑問に思われた方のために、沢山のクッションについてご紹介しますね。
Picture source by Colleen McNally Interiors
タッセル教室・東京自由が丘、ソフトファニシング教室トリニティ
2022.6.14
◆ 喉(扁桃腺)の痛みと頭痛、発熱と倦怠感・・・。 今週末の出来事。 もう何年も風邪等ひいたことも無い状況なので、疑うは「コロナか!?」 心配になり即近所の行きつけのお医者さんへ。 症状を伝えたら案の定、先方さんもコロナを疑う行動<苦笑>。 「こちらの入り口から入ってください。」 ドアを開けたら、ビニールカーテンの中に閉じ込められ・・・。 15分で結果がすぐわかる「抗原検査」をやりましょう、とのこと。鼻の中に長い綿棒をいれるヤツ。
◆ 待つこと20分くらい・・・。 先生曰く「検査結果は陰性ですね。」<写真> 陽性の場合は、2本線がでるのだとか。 ひとまず安心<ホッ>。 考えてみると梅雨の季節特有の、気温の乱高下が響いたのかもしれません。 皆さんも気温差の激しい日々が続きますので、くれぐれもご自愛くださいね~。
タッセル教室・東京自由が丘、ソフトファニシング教室トリニティ
2022.6.10
◆ お客様のお家から取り外されたカーテン類の持ち込み。 ヘディングもついたままです。当該お客様は、別の新居に引っ越しをされ、前の住まい期間が短かったこともあり、カーテン類はとても綺麗な状態です。
◆ さて、これらをリメイクです。 パイピングクッション、ヌードクッション(中材)発注、テーブルランナーにタッセル付けて、そしてベッドカバーに変身させます。 確かに、家が変わるとすべてサイズも変わるので、リメイクして使わないと勿体ないですよね。 もともとお客様が選ばれた生地なので、愛着もひとしおかと・・・、別の目的のものとして使うのも一考。 ちなみに柄の生地は、イギリスのハーレクイン社のもの。 リメイク作業、頑張ります!! <笑>
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2022.5.26
◆ 2022年「夏のバッグチャーム」のご案内です。 今年はこれまでにない斬新なデザインに仕上げてみました。 作った後、房の揺れ感とボリューム配分を見て「これは、ロングネックレスにも転用できそう・・・」と思っています。 4月にはサンプル制作を始めていたのですが、最後に全体のパーツをバランスよくまとめ上げるのに時間がかかってしまい・・・。 試行錯誤の末、やっと最適な方法を見つけ発表に至った次第<苦笑>。
◆ 夏ですから、少しカラフルに3種類の配色! それぞれヘッドの丸い木型と下にぶら下がるナツメ形の木型にも、3色を使用しています。 ひとつは、①定番的色合いのグレーベージュ系(+ブラウン・オフホワイト)、二つ目は、②オレンジと黒を使ったインパクトのあるモダンな配色にシルバーグレー、三つ目は、③ブルー、ターコイズ、そしてイエローグリーンを合わせたやや個性的な色合いです。
◆ ご希望の方は、事前に作りたい色をご連絡いただけると有り難いです。 準備した数量が無くなり次第終了させていただきますので、何卒ご了承の程よろしくお願いします。
【開催要領】6月1日(水曜)開始~。予定数量がなくなり次第終了。
★ 参加資格: タッセルクラス受講生限定。
★ 開催日時: タッセルクラスのレッスン予約にて作成してください。
★ 受講費用: お手持ちの回数券で受講可能です。
★ 材料費: 4,500円(税込)
★長さ: 12cm(上部紐部分除く)
タッセル教室東京・自由が丘、ソフトファニシング教室トリニティ
2022.5.24
◆ これはいいなと思った情報は、誰かにも教えてあげたい!! 今日はそんな内容です。 長いことお風呂の黒カビに悩まされていました。 きっと私と同じお悩みの人は沢山いるはず・・。 TV通販でもよくやってますが、ホントにいいのかどうか・・・、いつも疑問に思います。 価格も高いし。
◆ アマゾンのサイトで探していたら、「おや、ロックタイトのものもあるんだ~」と思い購入しました。 この商品名は、包丁やハサミを出しているヘンケル社のものです。 なんと言っても質実剛健のイメージがあるドイツの会社。 それに、ロックタイトの接着剤も使ったことがあり、信頼と親近感がわきます。 これがブランドイメージというものです。
◆ 早速お風呂上りに気になる箇所に塗っておきました。 ピンクのジェル状で、水気を取りその上に付けておきました。 翌朝シャワーを浴びた後、ブラシでこすったら・・・「満面の笑み」。もうお分かりですね。 こんなに感激したのも久々です。 残念ながらスーパーやホームセンターに置いてないのは何故なんでしょう、こんなに良いものなのに・・・? 価格は764円/本。
2022.5.19
◆ 連休開けてから、なかなか仕事の進捗度合がもどかしい・・。 集中力に欠けるというか、力が入らないというか・・<苦笑>。 今日はお天気もいいことだし、気分転換にランチは新しいお店でも開拓しますかぁ、なんて思いながら、なんと手短かにビル裏手30秒程のラーメン屋さん「麺トクベツ。」 昨年末だったか、今年年初か忘れたが、最近できたお店である。
◆ スープは、「鶏ガラスープ」と「豚骨スープ」の2種類。 名前の由来にあるトクベツとは、どうもスープに特徴があるらしい。 鶏ガラスープ麺(850円)を注文。 目の前にある小さな説明書を読んでいたら、「炙りチーズご飯(200円)」との相性がいいと書いてある。 それも追加で注文。 私はラーメン食べずにこの「炙りチーズご飯」をスープに浸して食べる組み合わせの方が気に入りました~! ラーメンを食べたい時ではなく、きっとリゾットを食べたくなったら行くお店でしょうか~<苦笑>。
◆ 食後にジェラート! ラーメン屋さんの向いある「AmiConoアミコーノ」ヘ。 確か4~5年前に出来ていたけど、こちらも今回初食ジェラート。 注文したのは、あまり見かけない配合、ヨーグルト、はちみつ、シナモンを使った「Ambrosia アンブロ―ジャ」。 ジェラートは夏に向けてリピートしそうです<笑>。
タッセル教室東京・自由が丘、ソフトファニシングのトリニティ
2022.4.30
◆ タイトルを見て「なんのこっちゃ!?」と思われて方もいらっしゃると思います<苦笑>。 昨日乗り換えホームで電車を待つ間、到着に間ががあったのでキョロキョロしていたら、目の前をロブスター柄の上着を着た男性が通り過ぎました・・・。 すかさず反応してしまった私は「後姿の写真を撮っていいですか?」と尋ね、パチリ。 この柄を買いたいと思った理由は?、とても失礼だと思い、聞きませんでしたが・・・<笑>。
◆ さて、ここでタイトルです。 実は家で使っている食器用布巾にも大きなロブスター刺繍が。 また先月に遅い(コロナで延期)誕生会があってここでもロブスターをたらふく食べました。 頭の中で、「ロブスター、ロブスター、ロブスター」という無言の声が聞こえてしまったんですよね~<苦笑>。 ムムッ、写真を比較したらひょっとして上着の絵は、伊勢海老!? 皆さん楽しいゴールデンウィークをお過ごしくださいね~。