
2016.10.4
◆ 週末、友達と銀座を歩いていた時、目の前に現れた大阪ふるさと情報館。それを見た友達が、横浜の崎陽軒の味に負けるとも劣らないシューマイがあると教えてくれた。 その名は蓬莱。初めて聞いた名前、味見をしなくちゃ~と早速購入。なんと、エビとお肉の2種類が入っている。
◆ お肉の方だけ食べたが、玉ねぎがしっかり入っていて甘みたっぷり。 味は全く別ものであるが、それぞれのおいしさには特徴があり、これは好みの問題かもしれない。崎陽軒は新幹線等電車に乗るときに買うもの、そんなイメージがあるがそれはどちらも同じような位置づけらしい。 有楽町付近に集まっている各県の物産館。最近は、東京に居ながらにして全国の名産品が手に入る楽しさがありますね!
2016.10.1
◆ 絵画に興味のある人は、きっと“額装”ということはご存じのはず。 私もこれまで渋谷ウエマツ、ゆざわやなどでいくつかの絵を額に入れてもらった経験がある。 ま、そんなことで額装と言うのを一度はやってみたいと思っていた。 当教室のタッセルの講師でもある八釼先生にお願いし、ご興味のある生徒さん達と一緒に体験講座を実施。
◆ やはり、何にでも道具の使い方、ちょっとしたテクニックはあるものだと感じる。 タッセル作り等とも相通じるが「作り方のテクニック(コツ)と道具使いの合理性」というやつである。 自己流はどこまで行っても自己流でしかない、とつくづく思うね。
2016.9.27
◆ 8月にイギリスの美術館のミュージアムショップで買った包み紙 <50cmx 70cm>£1.9。 ラッピングペーパーとして売られていたのを見た瞬間「これが包み紙とは勿体ない」と思った。 特別展示のタイトルが「Color」だったので、それにまつわるグッズとして販売されていました。
◆ 探しものをしていて、ふと、棚の上を見たらほったらかしになっていたことに気づいて・・。 痛まないようにブックカバーフィルムをかけてと、 ご質問があった時、色について説明できそうな「カラーホイールの包み紙です。」
2016.9.21
◆ 教室の2軒先にあるお店で見かけたバッグ。バッグ縁にぐるっとついたフリンジデザイン、そしてカーキ色。2~3日経っても忘れられなかったので<苦笑>、買っちゃいました~。
◆ フリンジもパスマントリーの仲間。 フリンジとは糸や紐を垂らした飾りのことですが、これからの季節、マフラーの両端に下がる紐を思い浮かべれば理解は早いですね。 タッセルが下がっていればタッセルフリンジ、ボールが下がっていればボールフリンジ・・・、さまざまな種類のフリンジがあります。 そういえば先日作っていたタッセルのスカートもブリオンフリンジ・・。 私の気分は、タッセルの次にフリンジがきてるかも・・・!?
2016.9.10
◆ 使っている小さなメモ帳にお茶をこぼしてしまい、表紙がひどいことに・・・。 あまりに汚い、と思い何か表紙を貼ろうとしたが、適当なものが見つからない。 目に止まったのが、ナンタケット島のお土産としていただいたバスケット模様の「紙ナプキン」。 もちろん柔らかすぎて表紙にすることなどはできません。
◆ そこで閃いたのが、ブックコートフィルム。 じゃーん!! 完成です。 最近は素敵なペーパーナプキンも沢山ありますし、口を拭うだけがナプキンではありませんね。 咄嗟のアイデアにしては、上出来で~す<笑>。
2016.9.1
◆ 久々に会う友人たちとの会食。 普段はどこかお店に行くところですが、今回はそのうちの一人が自宅でもいいよ~、と言ってくれ、急遽持込みパーティとなりました。 当日の朝に決まったので、その日の時間に融通が利く私が買い出し係。 選択肢は私にまかされているので、結局自分が食べたいものを買うことに・・<笑>。
◆ 彼女の家は、さまざまな人が集まるらしく、彼女曰く「持ってくるもので、その人の性格がでますよね~。」言われて見ればそうかもしれません。深くは突っ込みませんでしたが、さてどんな性格が出ていたんでしょう。 ヒントは写真の中!? それにしても大盛り上がりの家飲み会でした~。
2016.8.23
◆ いつも使っている洗剤は、「アリエール」。先日洗濯の最中に洗剤が無くなってしまい、買い置きも無く・・えッ~嘘。目が点です。「そうだ、旅行の時に持っていった携帯用の洗剤「ナノックス」があったのを思い出し、それを使い無事終了<ホッ!!> 今回はやむにやまれずナノックスを使ったけど、これまで落ちなかったプレースマットの食べこぼしのシミがすっかり落ちていたのには逆の驚き!! これまで落ちなくても仕方がないと、あきらめていた汚れが落ちたなんて、きゃ~嬉しい。(⌒∇⌒)。
◆人間一度使い出すとなんの疑問も持たずに惰性で同じものを使い続ける・・・特に私はそういう傾向にある。 今放送中のNHK朝ドラ「とと姉ちゃん」の商品テストじゃないけど、たまにはいろいろ試しに使ってみて、自分なりの好みや特徴を探るのも悪くないかもしれませんね<笑>。
2016.8.10
◆ 教室で、意外に「ファッジ」というイギリスのお菓子を知らない方が多いことがわかりました。ファッジとは、こちら→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%83%E3%82%B8
◆ 渡航前からファッジが食べたいなぁ~と思っていました。 ケンブリッジの観光ブックに「ファッジキッチン」というファッジ専門店もあり、また、広場で開催されていたマーケットでも、キャンディやファッジのお店<写真>が出ていました。 結局購入したのは、ロンドンに戻ってからですけどね。 さて、今回のお土産はファッジです。8パックも買いましたので、十分堪能していただけると思いますが、無くなり次第終了になりま~す。 本日午後授業にご参加の生徒さんには、ドタバタしていてお持ち帰りいただくのを忘れてしまいました。ごめんなさい。
<※病みつきになった方、アマゾンでも買えます。お勧めはFARRAH’S FUDGEですね。>
2016.8.8
◆ ロンドンのお店の商用ディスプレイやインテリアにはいつも驚かされる。上の写真は「L.K.Bennet」。洋服に日本の桜等のモチーフがふんだんに使われている。「NEXT」もTシャツ等に一部、日本モチーフ。昨年からの傾向なんだそう・・・。
◆圧巻の店内ディスプレーは「TED BAKER」。洋服と直接関係ないけど、ガラスケースに食器類、そしてちょっと見づらいが壁面には、何台もの横倒しのキャビネットを積み上げ、中にはガラス食器類が・・・・。ドレス類が多いこのお店は、きっとお客様の着用シーンをイメージさせる目的なのかも。それにしても、潔いディスプレィと大胆さには、いつもビックリだ。
2016.8.8
◆ ロンドンとケンブリッジをつなぐ電車は、キングスクロス駅が起点である。ホグワーツの魔法学校に出発する駅として、ハリーポッターの映画にも出てきたところである。 出発ホームは、9と4分の3駅。昔は無かったハリポのお店ができていた。その前では記念写真を取る人の長~い列!! ロンドンに戻ってきた。
◆ 駅のすぐ隣は、キングスクロス・パンクロスという駅で長距離列車が発着する。街に出て地下鉄で上がって来た時に、出口を間違えてそちらに出たら、なんとさまざまなショップが並ぶアーケード。お腹が空いてたので、思わず見かけたフォートナム&メイソンでティータイム。 イギリスに何回も行ってるわりに、まともにスコーンなんか食べたことないよね~、と入店。 なんでスコーンが7£もするの!? 出てきたジャムを見て納得。なんとストロベリージャムの瓶がデカッ!!