
2016.12.17
◆ お歳暮の季節、生徒さんが各方面からいただいてお歳暮の、そのまたおすそ分けをいただいております。確かに小家族の場合、段ボールで送られても食べきれないというのもありますしね~。素直にご好意に甘えております<苦笑>。 九州産の苺「あまおう」。そして青森産「いちご煮」。おや、まあ、立て続けに中身は違えど”いちご続き”です。
◆ 「いちご煮」は、遠い昔に一度どこかの小料理屋さんで食したことがあります。美味しいのはもちろん、それはそれは贅沢な食物だという記憶があります。ウニとアワビがふんだんに入ったお吸い物です。きっとご存じない方の方が多いのでは? と思います。ウキペディアに詳しく掲載されてましたので、ご興味のある方はこちらからどうぞ。お吸い物もいいけど、炊き込みご飯にしたら美味しいかも~、といまから空想してます<笑>。
2016.12.15
◆ 生徒さんから、目の前にある花屋「モンソーフルール」でクリスマスリースのワークショップをやっているとの情報をゲット。参加してみようかな・・・と思ったキッカケは、徒歩30秒<笑>と近いし、そのお値段。 すべて込み込みで3,500円!! きっと超破格値だと思いました。今日の夕方、参加してきました。
◆ 完成したのがこちら。私は用意された飾り類を省き、リボンだけにしてみました。教えていただいた講師の方から、一応褒められてちょっぴり嬉しい。 最近は誰もほめてくれる人がいないから<苦笑>。 早速教室に飾りました。幸せな新年が迎えられますように・・・。
2016.12.6
◆ ビルの管理人さんとエレベーターで一緒になったら、屋上(ビル9階)に行くとのこと。 教室のあるこのビルの屋上にはそうそう上がれるものではないので「一度行ってみた~い」と言って興味本位について行きました<苦笑>。
◆授業が終わった夕方なので、もうじき日が沈みそう。 周囲に高い建物があまりない自由が丘からは、360度は無理でも270度くらいのパノラマで東京を見渡すことができます。スカイツリー、東京タワー、川崎横浜方面、そして富士山の方角。 富士山は肉眼で見えてましたが、カメラで無理・・・。目の前にさえぎるものが高い場所は、気持ちが解放されて、気分爽快!! やみつきになりそう~<笑>。
2016.12.3
◆ 今年もいよいよ師走。どんな年だったのかを振り返る月かもしれません。 まったくのプライベートな話で恐縮ですが、年初に突然「絵を書きたい・・・」そんな思いにかられ、2月頃から絵を習い始め続いてます。<苦笑>。
◆ まずはデッサン画からスタート。しかし、鉛筆の世界は白黒濃淡の世界なので、時が経つにつれ無性に色を使いたくなります。ということで、先生に勧められ”パステル画”に挑戦。 お手本ありきの模写バージョン。お恥ずかしながら、完成した最初の作品の写真をちょっとだけご披露。 今、似たようなモチーフで2番目を制作中。 まったく異なる世界で集中することは、ストレスを忘れさせてくれますね。
2016.11.28
◆ 生徒さんが着ていたセーター。 なんと、なんと裾にタッセルがたくさん付いていて、とっても大人かわいい雰囲気でした。 冬に着る「白」はいつも素敵だと思っていますが、なかなかコレッ、と思うものに出会えませんね~。
◆ 自分の中にある潜在的な興味は、何かを見た時にそこに注目がいくのは、きっと私だけではないはずですね。
2016.11.23
◆ 皆さんは毎年、どんな手帳をお使いでしょうか・・・? このご時世ですから、もうデジタル管理のスケジュールに移行されている方も大勢いらっしゃるんでしょうね~。 私は相変わらずアナログ派<苦笑>。 毎年同じメーカーのものを購入していますが、このメーカー、以前は表紙が少し凝ったデザインだったような気がしますが、最近はビニールの表紙の中にいたってシンプルな用紙が一枚入っているだけ。
◆ やはり表紙は自分の好きなものを使いたいですよね。 今年はシルク生地にイニシャルをデコってみました<写真左>。もちろんタッセルは自作です。 来年のものは、グレーサテン生地の上に、シルバー糸を使ったレースをアレンジしてみました<写真右>。 手に持つと小さなセカンドバッグのようで、ちょっぴり優雅なデザイン。 なんだかんだ言っても自己満足の世界に過ぎませんけど・・・<笑>。
2016.11.17
◆ 北陸新幹線開通で大人気の金沢ですが、この週末、10年程前からずっと希望していた金沢旅行に。 思い続ければいつかは叶う、とはこのことか~<苦笑>。 金沢の市内観光だけだったら、日帰りでも行けそうです。今回はせっかくなので、混雑する金沢を後に、奥能登まで足を延ばしました。 3日間とも素晴らしい晴天に恵まれ能登半島に点在する絶景を見ながら、2日目の宿がある九十九湾へ。
◆2日目の宿「百楽荘」は、穏やかな九十九湾の高台に位置し、湾の色に映える紅葉を愛でながら、ちょうど11月初旬からの蟹解禁にあわせた、美味しい食事を堪能してきました。 さて、リフレッシュしたところで年末に向けてあとひと頑張りデスッ!!
2016.11.10
◆ シャネルで化粧品を購入したら、サンプルをくれた。 そのサンプルの中身はともかく、入れ物にちょっとビックリ。
◆ まるで中から和菓子でも出てきそうな八角形の折り紙でできていて、上の部分をつまむと開くことができる。 シャネルと折り紙!? とちょっと不思議なミスマッチがとても印象的。 異文化をうまくアレンジする感性はさすがハイブランドのマーケティング!、と言えるのかもしれません。
2016.11.5
◆ 先週のとある一日、展示会の案内の最終日がせまっていたので、午前の授業を終えてからエイッとばかり、半日駆け足展示会巡りにお出かけ。北青山に始まり、南青山、そして六本木へと。 六本木森ビルの『マリーアントワネット展』で締めくくり。
◆ マリーアントワネット展は、王妃生涯のストーリー展開仕立て。エピソード的に配置された絵画、家具、宝石、食器、断頭台に立った時の質素な衣装と靴等が配置されています。王妃のの浴室・居室の再現場所は、あまりに薄ッ。日本で作ったであろうカーテンの裏側を何気にチェックしたら、待ち針で止めて長さ調節してたのにはギョッ。 すかさず係員に見咎められ、イエローカードをもらっちゃいました~<苦笑>。
◆ 評価できるのは、本物の展示物が距離30~40cmでマジマジと見れるところ。 現地では世界中の人がひしめき、近くに寄るのも一苦労ですから<苦笑>。 でもやはり本場ヴェルサイユ宮殿の華麗な雰囲気の中で見ることは、絶対的な迫力と臨場感があり、六本木とは似て非なるものがあります。
2016.10.25
◆ お花やさんの前を通ったら、胡蝶蘭のお花の鉢にタッセルが付いてました。 お~、ここまでするか、と思いつつも・・・。でもタッセルが付いてなかったら、きっと寂しい雰囲気の胡蝶蘭になっていたのかもしれません。 お花は白く、中心部分がほんのりピンク。 ここにタッセルのショッキングピンクの色が、あでやかさを添えてます。
◆いただいた方も、お花を楽しんだ後、タッセルも何かに使える、一石二鳥のプレゼントですね。皆さんも、お花のプレゼントの際に、さりげなく添えてみてはいかが・・・・!?