2015.2.23
2015.2.15
◆ 世の中にはさまざまな職業の人たちがいますが、「おひとり」で頑張っている姿につい応援をしたくなる時ってありますね。 レストランだったら、機会があるたびに足を運んだり、友達に紹介したり、商品を購入したり等々。 当然、その方の扱っているものが、応援側が思う基準を満たしていることが前提ではありますが・・・・。
◆ 関西からの生徒さんから、神戸にあるジャムのお店の品をいただきました。 ココナッツとココナッツミルクの素材として初めて食べる珍しいジャムです。 ご持参の生徒さんによれば、アメリカでフランス料理の修行をされた女性の方が、おひとりでお店を切り盛りされ頑張っているその生き方や凛とした雰囲気のその女性のファンになったのだそうです。 すべてのジャムが美味しいので、自宅使いにそしてお土産にと、商品を購入しているとのこと。 確かに優しい味でとても美味しかったです。 Miyuki-san、ありがとうございました! 店名: アクアレール
◆ 私もひとりでやっているので、そんな方々の気持ちが想像できます。 応援してもらうには歩みを止めず、その先のものを求めて頑張らないと・・・ね。
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2015.1.28
◆ 新春の特別タッセル(干支タッセル)の講座が始まっていますが、その準備のために羊のフィギュアに紐を通す穴開け作業は、電動ドリルを使い、さながらDIY女子。 一度にたくさんの羊を見ていたら。
◆ もはや、一匹ずつ離れ離れになっている羊さんたち。この光景は二度と再現することはできませんね~。
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2015.1.21
◆ 今日もとても寒い日ですが、先週の北風が寒い日に教室にいらっしゃった生徒さんがかぶってきた帽子。 「先生、これみて!!」「え~っ、なんとスタッズ飾りを付け素敵に変身しているじゃないですかぁ~」 何もなかった帽子に変化をつけてらっしゃる!!
◆ これまでの発表しているタッセル作品の中には、いくつかスタッズ装飾のタッセルデザインを出しています。 (参考:ファータッセル、バッグチャームタッセル) ファータッセル作品を作っていただいた時に、このアイデアを生かそうと思われたのだそうです。 それにしても意外なところにお役に立って、よかった~。
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2015.1.17
◆ 近所にあるパンの浅野屋さんに行ったついでに、2件先のお店Pylones(ピローヌ: フランス小物雑貨屋さん)に足を延ばした。う~っ、これが敗因。ついついそのかわいさに、思わずカフェオレ用カップを衝動買いしてしまった…。 どうも、シノワズリー系に反応したらしい<苦笑>。
◆ 壊れたものの買い替えは別にして、これ以上物は増やさないと心に決めていたのに・・・。 要するに、買ったら何か古いものを捨てる。 さて、この場所を確保するのに、古いマグカップを捨てなくちゃね。
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2015.1.7
2015.1.2
2014.12.10
◆ 前回コラムの忘年会場所のオーナーの言葉。 カウンターに座っていた女性のお客様が、「蛸を柔らかくするには、どうしたらいいの?」とオーナーに聞いていた。 「事前に大根で蛸をたたけばいいんだよ。これば料理の基本。 でも、最近はビール瓶でもやるけどね」。その後に続く言葉に重みがありました。「でもそのビール瓶の応用は、基本を知っていて、やる話だからね!」と、ダメ押し。
◆ タッセル作りもそうだな~と感じています。 タッセル作りの基本はもちろんのこと、それらを飾るオーナメントの種類、そしてそれらの作り方など含め理解しているからこそ、使える現代素材や代用品の数々。いろいろなタッセルの作り方が流行している中、やはり基本を大切に積み上げていく、そんな教室であり続けたいと思っています。
※ 関連記事: 2008年9月コラムvol.23 こころに沁みることば (三つ子の魂百まで・・・。「思い」とは変わらないんだなぁ~と思います。)
「蛸足」ならぬ、「イカ足」のスモーク。 内容とは無関係ですが、なぜかこの写真。実は最近のマイブーム。そして「蛸足」にかけたつもりでしたが・・・<苦笑>。
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2014.12.9
◆ 先日久しぶりに友人と夕食を兼ね忘年会。 秋にシンガポールに旅をしたというのでお土産を持参してくれた。「プラナカン」と呼ばれる民族の家を飾る「タイル」<写真>。 シンガポールは一度も訪ねたことがないので、頭に浮かぶのはマーライオンと近代建築のホテル・マリーナ・ベイサンズ、そして一生に一度は宿泊してみたいコロニアル様式建築のラッフルズ・ホテルくらいでしょうか・・・。 知らないとこんな貧困な発想しか出てきません(苦笑)。
◆ 初めて聞く「プランカン」という言葉。 調べてみました。マレー語で、中華系移民の人たちを指し、シンガポールでは特にエリート層を形成していたそうです。このタイルの意味も、鮮やかな背景に彩られた花々のモティーフが一族に幸運、長寿、富と繁栄をもたらすものと信じられ、家具や自宅などを装飾するものとして使われていたとのことです。 そんな背景を知ると、意味ある「タイル」に見えてきます。 ネットサーフィンのおかげで、しばしシンガポールを旅行した気分。 ここがネットのいいところですね。
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2014.12.2
◆ 先週の一日、終日外出の日を作りお出かけ。 まずは生徒さんからいただいたカルトナージュ作品の展示会をのぞかせてもらい、その後、IFFT(インテリアライフスタイルリビング)と呼ばれるイベントへ。 インテリア分野のその道の方々と直接話し、いろいろお聞きするのはとても刺激になるものだと、改めて思います。
◆ 会場に足を入れた途端、一度は見てみたいものだと思っていた、山形県にある創業昭和10年のオリエンタルカーペット(写真)のブース。
内心、この偶然に「お~ッ。」 名前は知っていましたが、この会社の段通製品は赤坂、京都迎賓館をはじめ、名だたる場所に納品している会社。 お話によると、価格は高いが30~40年の耐久性は当たり前とのこと。 「だから次が売れなくて困るんですよね~」 思わず苦笑いです。 また目に留まったのは海外メーカーのBedding用製品。 どんな生地がや製品がどこで扱っているのか、私にとってはとても重要な情報。 また頭の中のデータベースにひとつ加わりました。 サンプル帖をいただきましたので、ご覧になりたい方はぜひ教室で!!
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