2015.2.7
2015.2.3
2015.2.1
◆ 前のコラムに書きましたが、カリキュラムとして店頭にあったクッションが売れてしまい、新しいサンプルクッションを制作。 手持ちの生地をゴソゴソ探し「これは大分長いこと眠ってるなぁ~」と思いそれを使いました。 なんとも白の余白の多い生地です。 でもこんな生地だからこそアクセントとして入れるステッチが生きるかな、とも思います。
◆ どの色を使うか、ちょっと楽しいお悩み時間。 葉の色に似た「ピーコックグリーン」(店頭販売中)を使ってみました。 もし違う色を使ったとしたら、まったく別の表情になることでしょう。 色はほんとに不思議に楽しいものです。
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2015.1.26
◆ 昨年末、カルトナージュのジュエリーボックスに飾るためのタッセルのご依頼を受け、そのデザインをご紹介しましたが、完成した箱に飾られた写真を送ってくださいましたので、ご紹介させていただきます。 Ms. A. Keiko-san、写真ありがとうございました! リボンロゼットの中心部分には、引き出しの取っ手に使われた同じスワロフスキーを使わせていただきました。
◆ 長いことコラムを書いていると、どうしてもコラムのタイトルが同じになっているものがあるのでは・・・? とふと思ってしまいました。 その他のカルトナージュ作品にタッセルやロゼットを飾った例をご覧になりたい場合は、画面右側にある検索の窓に、箱、ロゼット、カルトナージュetc., とキーワードを入れて、ご覧くださいね。 (※教室でカルトナージュの授業は行っておりません。)
2015.1.23
◆ 生徒さんが作られたダブルボーダークッション。 最後の仕上げのアクセントに色糸でステッチを施しました。 さて、この糸はタッセル用として販売しているレーヨン糸ですが、艶がありとてもきれいで、糸の太さもミシンに合いますので、こんな使い方もできるんですよ。
◆ そういえば、サンプルとして店頭に飾ってあったこのクッションをお気に召した方がご購入されて、店頭から消えているのを今思いだしました・・・。 急いでサンプルを制作しなくちゃ~。 もちろん私もステッチには色糸を使って制作しますよ。 思い出しのコツは同じものを見ること!? <苦笑>
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2015.1.22
◆ とかくIT関係の小物類はおしゃれじゃないなぁ~と思っていた昨年のある時期、50cmカットで販売していたマリメッコの生地(ウニッコ)を購入。 いつか変身させることができるだろう・・・と安易に買ってはみたものの一年くらいほったらかし。ま、いつものことではありますが。
◆ 先日、ユザワヤさんの長い列に並んでいたら、何気にカウンターのところにおいてあった薄いスポンジ素材に布が貼ってあるものを発見!! きっとこれは使えるだろうと思い追加買い。 眠っていた生地を取り出し、一気にPCカバーに変身させた。 今年の手帳の表紙に使った余り布は、使っていたマウスパッドの上にペタッ。 これでおしゃれな雰囲気に統一完了! 早速教室で生徒さんにお披露目をしたら、「先生、それって市販で売ってますよ~。」ガックリ・・・見事に撃沈してしまいました<苦笑>。
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2015.1.5
2015年の干支である<羊の干支タッセル>を作ろう、の新春特別講座のご案内です。特徴とイメージは、羊の原毛を思わせるポンポンの上に、それから出来る毛糸編みの模様をアレンジ。 そして今回は新しい木型2種類が登場です。羊は木製ですがとっても軽く、その色である白と黒をベースに、そしてアクセントカラーは草原をイメージする緑を使いました。
開催要領
◆申込期日: 1月15日(月)までに、メールもしくは電話(1月6日火曜日より)にてお知らせください。材料調達の関係で大変恐縮ですが、期日厳守をお願います。
◆受講資格: トリニティ「タッセルクラス受講生」のみ。
※テクニックの難易度(高)から、一般の方のご受講はできませんので、悪しからずご了承ください。
◆開催日: 1月(火・祝)以降のご予約レッスン日にて実施してください。
◆材料費: 6,500円(税込)
教室で実物をご覧いただけます。皆様のお申込み、お待ちしておりますね!
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2015.1.1
2014.12.17
◆ 日の目をあびない作品、そう思ったらとても残念な気がして・・・・。
◆ 今年年央に、ご依頼品として制作した5種類の異なるデザインのロゼットタッセル。 4つは既に私の手を離れてしまいました。 ご依頼は4種類のデザインでよかったのですが、いろいろデザインが浮かび、余分に作ってしまったものです。 クライアント様からは、とても完成度が高いものとして評価をいただき、また最後までどれを採択するか悩ませてしまいましたが、1個だけ手元に残ってしまったという訳です。 使われている生地素材と色に合わせたデザインで制作したこの色合い。 市販品の中からは決して探せない色合いだからこその一品。 私の2014年度の傑作のひとつとなりました。
◆ 今年も本当に沢山の方々に支えていただき、深く感謝申し上げます。 少し早い年末休暇に入らせていただきますので、今年のコラムはこれを持って終了させていただきます。 また、来年も何卒よろしくお願い申し上げます。 皆様の年末年始が素敵な時間になりますように・・・・。
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2014.12.17
◆ 前回のコラムのこの内容で、この特徴的なシェードの形を、私が勝手に「豫園風アバジュール」と命名し、それに本体部分は青銅か陶器に違いない・・・・。 と書きましたが、写真を送っていただいたら、なんとドンピシャで、本人ビックリ。 青銅で大正解でした!! ま、基本的にシェードの形と本体は、雰囲気を合わせバランスが取れているものなので、当たり前と言えばそれまでですが・・・。 オフホワイトのシルク生地の光沢がなんとも言えず素敵に仕上がりました。 皆さまも是非のアバジュールの作り方、ご受講くださいね。