
2015.3.14
2015.3.12
◆ 重なる時は重なるもの。 前回のコラムでカーテンをご紹介しましたが、別の生徒さんも現在カーテンを制作され 既に完成し、今新たなカーテンの制作に取り掛かっています。お持ちになった生地はマリメッコの生地。大胆な柄ですが色合いのせいでしょうか、とっても素敵です。
◆ さて、カーテンを制作する時は、机をちょっとずらし4台にしてカット作業に入ります。決して床に広げる等ということはしませんので、安心してくださいね<苦笑>。 また完成後、店頭ショールームのフックにかけカーテンのボリュームを確認してから、タイバックの長さを決めることも可能です。
◆ カーテンを縛っておく紐は「タイバック」といい(※日本では「タッセル」と呼ばれています)、生地の厚さや裏地の有無により、一般のサイズでは小さすぎる場合も少なくありません。今回のタイバックはサイズを大きくし、シンプルなバナナタイプのデザインを選びました。 何事も「案ずるより産むが易し」、難しいものではありませんので、是非挑戦していただきたいなぁ、と思います。
2015.3.10
2015.2.27
◆ 私が「タッセル」を始めた動機も、実はソフトファニシングの中で発揮するパスマントリーの効果とその素敵な存在感に魅せられたのがキッカケです。 現代でも、インテリアの中での使用例が多い「パスマントリー」ですが、「ソフトファニシング」と融合されていく様は、とても嬉しく思います。 Ms. Kiyoko-san, 写真のご提供、ありがとうございました。
2015.2.19
2015.2.17
◆ インテリアショップのイベント用ということで、制作のご依頼を受けたランプシェードを納品させていただきました。 イギリスの生地メーカーブランド「BLENDWORTH」のイベント用とのこと。 長さ46cmと大きいものです。 新作生地を紹介するそのイベントにお誘いを受けとても行きたかったのですが、スケジュールが合わず残念!!
◆ ご依頼いただいたお客様から、写真とともに最新情報をいただきました。最近のトレンドはグレイッシュな色が多く落ち着いた色目がトレンドなのだそうです。 Ms. Tomoko-san、ありがとうございました。 日を改めて是非この生地ブランドを拝見しにいきたいと思います。場所: 新宿リビングデザインセンター・オゾン
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2015.2.12
2015.2.7
2015.2.3
2015.2.1
◆ 前のコラムに書きましたが、カリキュラムとして店頭にあったクッションが売れてしまい、新しいサンプルクッションを制作。 手持ちの生地をゴソゴソ探し「これは大分長いこと眠ってるなぁ~」と思いそれを使いました。 なんとも白の余白の多い生地です。 でもこんな生地だからこそアクセントとして入れるステッチが生きるかな、とも思います。
◆ どの色を使うか、ちょっと楽しいお悩み時間。 葉の色に似た「ピーコックグリーン」(店頭販売中)を使ってみました。 もし違う色を使ったとしたら、まったく別の表情になることでしょう。 色はほんとに不思議に楽しいものです。
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