• vol.697 春のタッセル特別講座のご案内2015年

    2015.4.11

    ◆ これからの季節にピッタリの「バッグチャームタッセル」のご案内です。 先のコラムの予告篇でお知らせしましたが、よりイメージをつかんでいただくためにバッグに飾った写真を下方でご紹介したいと思います。 やはりこれからの季節、明るい色のバッグにはダントツAタイプをお勧めです。 また、日常使いの黒色などのバッグにはBタイプですね。 皆さまの沢山のご参加をお待ちしております。
     
    【募集要領】 
    申込締切日; 4月18日(土曜) までにご連絡いただいた方は、下記開催日すべてが参加可能日になります。それ以後4月25日(土曜・最終〆切)までにご連絡いただいた方は、③、④の開催日のご参加となります
    ◆デザインの選択: →こちらでご確認いただけます
    ・フック金具の色(シルバーorゴールド)をお選びください。
    ・タッセルA色(生成り/薄い茶色/グレーベージュ)の組み合わせ
    ・タッセルB色(黒/薄い茶色/グレーベージュ)の組み合わせ。 ご希望の色をご連絡ください。
    ◆申し込み方法: 電話03-5726-3781(日・月定休、10:00~18:00) もしくはメールで →こちらから
    ◆費用: 受講費4,000円(受講生は回数券使用可)、材料費: 3,900円 (一般、受講生同金額)
     
    【開催要領】

    ◆一般のお客様のための開催日<下記各回人数6名、時間各回PM13:30~15:30>
    ①4月29日(水曜・祝日)、②5月1日(金曜)、③5月9日(土曜)、④5月15日(金曜)
    ◆受講生の方は、通常通りクラス開催日にご予約の上実施してください。上記日程でも可能。※既にご希望色をご連絡いただいている生徒さんは、4月21日(火曜)のクラスから開始できます。
    ◆持ち物: 普通の縫い糸(色は自由)と針、切れるはさみ、定規15cm~30cm


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  • vol.694 春のタッセル特別講座の予告

    2015.4.6

    ◆ ファッションも春夏に変わりつつあり、やはり麻素材も多く出回ってきます。 タッセルも今回は麻の糸を使用したバッグ用のタッセルチャームをデザインしました。 麻糸の持つ風合いを生かすためにあえてシンプルに、そしてモダンに。 また麻という自然素材らしさが残る色合いの糸で、かつバッグに合う色を選択しています。 荷物を縛る麻糸ではありませんよ<苦笑>。 

    三つ並べた房のデザインは、カルティエの三連リングの"トリニティリング"ならぬ「トリニティタッセル」です<笑>。 下げひも部分のデザインもユニークでしょ。 リングの色もAシルバー、Bゴールド、色合いの組み合わせも(A or B)と選ぶことができます。 詳細は後日コラムにてご案内をさせていただきますが、一般の方もご参加いただけます。 
    材料揃えの関係から早目の受付が可能ですので、ご興味のある方はご連絡をお待ちしています。→問い合わせ、こちらから。 そろそろ春夏の軽やかなバッグに変える時期に入りました。皆様の感性に響くことを願ってま~す。

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  • vol.693 タッセルを飾るパーツ

    2015.4.4

    ◆ 同時並行的に作業している、新カリキュラムのタッセル作り。 今週の成果はこれ。 ポンポンを一列に並べたパーツです。 デザイン画を描いた時は、ポンポンの数はみっつ。 しかし作業をしていったら、これまた全体バランスからして、ふたつに減らしてしまいました。
     
    ◆ 何気に机に並べたら、これだけでもかわいい!!  なんか簡単にできそうに思えますが、一本の紐に並べるのも実は、テクニックのひとつ。 さて、さて、どんなタッセルに仕上がるか、お楽しみに!

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  • vol.692 切るべきか、切らざるべきか、タッセルの房

    2015.4.1

    ◆ 以前にも書きましたが、今年は新しいカリキュラムを発表する予定で、時間を見つけては、新しいタッセル制作に精を出しています。

    ◆ 制作途中でボードにかけ、離れたところからバランスを見ていたら、作ったスカートの一段分が無くてもいいかなぁ~、そんな気分にかられました。 一から作り直そうかな、どうしようかな、と悩むこと一週間。「えーいッ、女は度胸だぁ~」と、ついに切ってしまいました。 やはり予想通り、こっちの方が可愛くなって断然いいかも。 その決断の結果は・・・・?是非教室でご覧くださいね。

     

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  • vol.689 受け継がれていくもの

    2015.3.25

    ◆ 生徒さんの作品、ランプシェードです。 もともとはお母様が使っていらっしゃったのだそうです。 当然古くなったシェードは、授業で張り替えをされ新品同様に。 先に写真で土台(ベース<)部分を拝見した時、ゴールドとガラスと華やかな素材なので、シルクもしくは、モアレ生地をご提案したところ、モアレをお選びになり、縁にブレードを付けられたので、さらに華やかさを添えた感じに仕上がりました。

    ◆ 他人が見てつまらないと思ったものでも、きっといろいろな思い出も詰まっていることであろう、物が「受け継がれていく」という行為に、私はいつも素敵なストーリーを感じてしまいます。

     

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  • vol.687 新デザインのタッセル

    2015.3.18

    ◆ 今年の年初にコラムでちょっとご紹介したタッセルのパーツ。 これを飾ったタッセルを完成させました。 最初に作ったものがどうもしっくりこなくて、木型も色も変えて作り直し。 よってパーツの色も変わってしまいました苦笑。 

    ◆ 新しい形のスカラップ・ラフ、大型のタッセルにしか出していなかったネット編み、そしてミニミニロゼットと、さまざまなテクニックも盛り込んだデザイン。名付けて"フラワーガーデン"。 研究科カリキュラムのひとつとして作っていただける予定です。(開始は追ってご案内しますね)。今年は「これぞタッセル!!」という本格的なタッセルの醍醐味を味わっていただくカリキュラムを順次発表する予定でおります。 楽しみにしてくださいね。

     

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  • vol.685 針刺し飾りのタッセル

    2015.3.14

    ◆ 針を持って外出するときに、フェルトを重ねてブック型にした針刺しは、コンパクトで便利そうに見えます。 刺繍を習っていた時に作られたという生徒さんの「針刺し」。 飾りについていた紐がくたびれた状態になっていて、ご本人も気にされていたよう・・・・。 
    授業時間のちょっとした合間に、手直しされました。 ご自身の手持ちの糸でコードを作り小さな房を付けられて、ちょっとしたリフォーム。 これで、スッキリですね!!

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  • vol.684 カーテン作り、タイバックの大きさ

    2015.3.12

    ◆ 重なる時は重なるもの。 前回のコラムでカーテンをご紹介しましたが、別の生徒さんも現在カーテンを制作され 既に完成し、今新たなカーテンの制作に取り掛かっています。お持ちになった生地はマリメッコの生地。大胆な柄ですが色合いのせいでしょうか、とっても素敵です。

    ◆ さて、カーテンを制作する時は、机をちょっとずらし4台にしてカット作業に入ります。決して床に広げる等ということはしませんので、安心してくださいね<苦笑>。 また完成後、店頭ショールームのフックにかけカーテンのボリュームを確認してから、タイバックの長さを決めることも可能です。

    カーテンを縛っておく紐は「タイバック」といい(※日本では「タッセル」と呼ばれています)、生地の厚さや裏地の有無により、一般のサイズでは小さすぎる場合も少なくありません。今回のタイバックはサイズを大きくし、シンプルなバナナタイプのデザインを選びました。 何事も「案ずるより産むが易し」、難しいものではありませんので、是非挑戦していただきたいなぁ、と思います。 

     

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  • vol.683 カーテン作り

    2015.3.10

    ◆ 生徒さんが制作中のカーテンの半身(右側)が完成!!   ご自宅のポールに掛けた写真をいただいだので、ご紹介しましょう。長さ2.5mと普通サイズより断然長めです。 生地も、そしてカーテンを下げるポール(レール)も、イギリスで購入、現地発送されたものだそうです。 教室では、当然ですが実物の大きなカーテンを制作することはもちろんが可能です。 
     
    ◆ ポールの位置が天井すれすれにセットされているようなので、きっとお部屋が大きく感じることでしょう。 カーテンは、下げる位置によっても、雰囲気がガラリと変わります。 さぁ、頑張って左側も完成されましょうね~。

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  • vol.680 オニオンタッセルでクッションを飾る

    2015.2.27

    ◆ もともとソフトファニシングのクラスを受講されていた生徒さんですが、タッセルにもご興味を持たれ、タッセルクラスにも参加されることになりました。 最初のカリキュラムは、オニオンタッセル。 復習のために家で個も作られたそうです。 「え~ッ、そんなに作ってどうしたんですか?」 見せていただいた写真がその結果です。 圧巻!!  よく頑張りました。
     

    ◆ 私が「タッセル」を始めた動機も、実はソフトファニシングの中で発揮するパスマントリーの効果とその素敵な存在感に魅せられたのがキッカケです。 現代でも、インテリアの中での使用例が多い「パスマントリー」ですが、「ソフトファニシング」と融合されていく様は、とても嬉しく思います。 Ms. Kiyoko-san, 写真のご提供、ありがとうございました。

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