
2014.5.29
◆ 先日とある場所で、おもしろい糸を発見。 ナイロン製らしいのですが、こんな糸もあるんだぁ~と思い、試しにお買い上げ。 サラサラしています。 いつかは出番があるだろうと思って買い込んである材料を漁って、(どんどん、溜まっていきます・・・泣) 夏のバッグチャームを作ってみました。 自分のバッグをイメージしてますが・・・。
◆ 全長20cmと、ボリューム感を出しました。 糸素材と金属がマッチして、結構いい感じ。 実は、作成途中を知ってらっしゃる生徒さんは何人かいて、意外に好評。 一般の方も含め、どなたでもご参加いただける特別講座を実施(予定6月)することにしました。 海外から取り寄せ中の材料確保の目処がついたら、ご案内したいと思います。 楽しみにしててくださいね!!
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2014.5.22
◆ 本日できたてホヤホヤの生徒さんクッション作品をご紹介しましょう。 グレーの麻生地に鶏の柄。 ふちにポンポンブレードを飾られました。 どちらの素材もコットンリネンなので生地感が合っていますし、なによりもポンポンが鶏の卵のような雰囲気さえ感じさせる、楽しい作品の完成です。 クッションもいろいろなアイデア次第で、オリジナリティー溢れる作品を生み出すことが可能です。
◆ クッションと言ってもひとくちでは語れないものがあります。 何も華美に装飾すればいいというものでもないし、インテリアを考える際、全体のカラースキームに対してアクセントとなる色、いわば「差し色」的に使うための単純な四角でも、それだけで充分といえるでしょう。 また、柄が主張していれば、四角のそれだけで充分存在感があります。
◆ 柄が主張している実例としては、イギリスのインテリアブランドAndrew Martin(アンドリューマーチン)社が3~4年前に発表した「Beatles」という生地がありますが、その生地のクッションの印象は今でも忘れられないインパクトがあります。 ビートルズファンのお父さんにプレゼントしたら、きっと大喜びされそうな予感がします!
Andrew Martin→ http://www.andrewmartin.co.uk/gifts-2/beatles-cushions.php
2014.5.21
◆ 体験タッセルのこのコースは、ヘッドの色をみっつの中からお選びいただくことができます。 発表当初から受講の皆様がお選びになるのは、圧倒的に「シロ」。 正確にはオフホワイトですが。 昨日、受講いただいた方も「シロ」でした。 前回ご出席の方もやはり「シロ」。 その前も確か「シロ」・・・・・・。
◆ デザインの中に白黒の水玉模様を使っているので、それらとの全体バランスでしょうか・・・。 それともバッグは黒が多いので、それに合うからという理由も考えられます。 はてさて、何故なのかしら・・・と、思わず考えてしまい、昨日は頭の中が????マーク一杯の日でした<苦笑>。
2014.5.14
◆ 生徒さんの作品、オリジナルスツールのご紹介です。 座ってもOK、蓋を開けて物入れとしても活用できるスツール。 好きな生地を貼って完成です!! 高さが椅子と同じなので、お客様がお見えになり、椅子が足りなくなったような場合でも、ちょっと移動して自分用の椅子としても使える便利もの。
◆ ご自宅に置かれた写真をいただきましたので、少し前に教室で制作されていた時の写真と合せてご紹介です。 もう、この形の材料を入手することができなくなってしまい、最後のひとつでした・・・・。
2014.5.12
◆ 生徒さんの作品のご紹介です。 Masami-san、写真を送っていただき、ありがとうございます!! ご自宅のインテリア茶箱に、カリキュラムで作られたロゼット飾り。更に、研究科の「ツインタッセルのボール付き」を下に組み合わせられました。 大きな茶箱は、このくらいのボリュームがあってもちっともおかしくありません。 むしろ、ロゼットだけより、この方がいいですねぇ!
◆ タッセルはさまざまなテクニックを使って作るパーツの組み合わせです。 パーツ部分をマイナス嗜好(あえてこの漢字で)で、一部分を使うもよし、沢山のパーツを組み合わせ、足していくプラス嗜好で使うも、またよし。 それに加え、糸の質感や色を変えれば、ご自分だけのオリジナルタッセルを完成させることができすますね。
2014.5.7
◆ 少しご無沙汰していた生徒さんから、受講予約と一緒にお休みしていた間に復習を兼ねてお作りになられたという、フリルクッションの写真をいただきました。 ひとつは(写真上)は、確か生地が足りない・・・とおっしゃっていたような気がしますが、額縁で生地を追加されたんですね。 また、もうひとつは(写真下)は、初めて目にしますが、本体生地とフリルの間に飾りロープが挟んであります。
◆ クッションはクッション、ですが、作品は皆さんのさまざまなデザインアイデアで変身させることができます。 例えば、上の例としては、額縁に使ったストライプの生地とフリルを入れ替えて、ストライプでフリルを作成すると違った印象になりますし、また下のモノクロ作品には、フリル部分に幅広の黒もしくは白のコットンレースなどを使用したりすると、軽やかな雰囲気にすることも可能でしょう。 形は一緒でも、素材使いひとつでいろいろとデザイン変化を加えることができます。 そんな同じものができないところが、楽しいところと言えるでしょう。
2014.5.1
2014.4.26
2014.4.15
◆ 前にご紹介した、「ニトリのランプシェード」の完成品を、わざわざ教室にご持参いただきました! せっかくなので、電気を通して明かりをつけて、写真を撮らせていただきました。 素敵ですね~。 ご家族の方からも大好評で、娘さんからも作ってほしいとの、リクエストがあったそうです。 Junko-sanも大活躍、ランプも大活躍ですね。 お荷物のところ、ご持参いただきありがとうございました。
2014.4.3
◆ ハーフドールのドレス作品の三つ目をご紹介します。 お人形は、もちろんアンティークもの。 水色の帽子にヘアスタイルは縦ロール、ピンクのスカーフと若々しいイメージですね。 そんな人形を引き立てるスカート生地は、バラのモチーフの刺繍入り。 レースに散った花柄と相まってとても素敵です。 上半身は水色ですが、淡いオーキッドの色合いが馴染んでいます。 最後に、帽子に小さなリボンをあしらわれ、完成です。