• vol. 786 ランチ、牛タン定食

    2015.11.13

    ◆ ランチ情報は久しぶりですね~。 自由が丘は、結構店舗の入れ替わりが頻繁のような気がします。しばらく街に出てないと、あれっと思うこともしばしば。 本日行ったお店も、ついこの前は、自然食品を使ったお料理のお店、その前は確かオムレツのお店。 最近できたと思われる「牛タン定食」のお店に変わっていました。
    ◆ 牛タンを食べる機会が少ないので、ちょっと行ってきました。 ランチの値段が違うのに、ニューの写真はどれも一様に見えたので尋ねたところ、タンの部位によって若干値段が変わるとのこと。 舌先は硬く、中ほどは柔らか(上)、その奥はもっと柔らかで(特上)と、喉に近くなると柔らかいんだそうです。 中間の部位柔らかめの定食<1,350円>をお願いしました。 ま、たまにはいいかもしれません。
    『牛たん焼き 仙台辺見』
    自由が丘 1-8-18 自由が丘マイセンビル 2F ※教室から徒歩1分
    TEL.03-3718-7656、ランチ 11:30~14:30
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  • vol.785 テーブルランナー

    2015.11.11

    ◆ 生徒さんが送ってくれた写真「テーブルランナー」作品。教室で制作し、最後はご説明のみでご自宅にて完成です。ダイニングの椅子の座面が赤なのでそれに合うものをということで、教室のストック生地の中から落ち着いた赤のストライプの生地を選択されました。
    ◆ 一口にテーブルランナーと言っても、お手持ちのテーブルの大きさに合わせ、巾・長さ・テーブルから下がる長さとその角度等々、いろいろ検討しなければならないところがたくさんあるんですよ。なので、どうしても市販品ではピッタリのものが見つからないという結果に・・・。制作されたテーブルランナーは、ご家族に大好評とのこと。よかった~、これが私にとって一番のご褒美ですね!

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  • vol.784 ファータッセル、2015年

    2015.11.6

    ◆ 今年は出番がないかなぁ、と思いながらも、今年も実施することになった「ファータッセル」。皆さんのリクエストにお応えし、早速毛皮をゲット。 クリスマスに合わせ初めての”白”です。 デザインは教室ですでに目にされているかもしれません。教室のタッセル講座開設当初、イメージが浮かんで作ったものですが、これが私にとって”白いファー”についてのエターナルデザイン<永遠の: Eternal design>となっています。 サンプルを再作成し(変わるかもしれませんが<苦笑>)、正式なご案内時にご確認ください。素材力がアップしていますので、イメージもきっとアップすることでしょう。

    ◆ やはり数量を多く出すことは難しく、正式案内の前にご予約も受け付け可能とさせていただきます。ご希望の方は早めにご連絡ください。

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  • vol.783 最後の夜、イギリスNo.15

    2015.11.4

    ◆ 滞在最後の夜は、友人ご夫妻の招待でSt.Johns Woodにあるフレンチレストラン<L' Aventure>に。住所: 3 Blenheim Terrace, London NW8 0EH  10年前は近所に美味しいお店が少なく、唯一頼りになるお店だったとのことで、メニューのすべてを食べつくしたとは、笑っちゃいます。今では住んでいる近辺に様々なお店ができて、今回は一年ぶりとのことでした。 数々のお料理写真を撮りそこなっていたので、今回はばっちり!?  いや~メインのお皿しか撮ってませんでした<苦笑>。ちなみに私が選んだメインは、ウズラのコンフィ。梨の砂糖漬とフォアグラ添え。その美味しさはZAGATにも掲載済。
    ◆ 今回のロンドン滞在は友人と一緒に沢山の時間を過ごし、とっても楽しい"私の秋休み"でした。やはり一人だったらこうはいかなかったかと思います。来年(?)日本での再会を約束し、翌朝帰国の途に・・・。
    ◆ この回にて私の秋休み旅行記は終了!! 今年のもう残り少ない日々の現実に戻りますので、よろしくお願いします。

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  • vol.782 ロンドンNW3、イギリスNo.14

    2015.11.3

    ◆ イギリスのZipcode(郵便番号)、いやいやイギリスはPostcodeですね。zipcodeはアメリカ英語です。これはどの地域かを表すもので、日本の郵便番号よりどの地域かを推測しやすいかと思います。ロンドンハムステッドはNW。特にNW3は高級住宅街と認識しても間違いではありません。写真上は、友人宅の玄関を入ったところ。 確かお庭は、以前訪問した時にご紹介した記憶が・・。下の写真は、有名なサッカー選手ティエリ・アンリの豪邸とのこと。道路を挟んだ目の前にありました!! さすが、外には常時ガードマンが立ってるんだそう・・<苦笑>。
    街並みの風景は、ロンドンでも地域によって大きく異なります。この地域のほとんどの建物はレンガ造りで木々の緑としっくり落ち着いた感じですが、ノッティングヒルなどは外壁がペールトーンのカラフルなペンキで塗られています。好きな街並みを発見するのも旅行の楽しみかもしれません。

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  • vol.780 パスマントリー・ビスポーク、イギリスNo.13

    2015.11.2

    ◆ イギリスにも数少ないパスマントリーの特注品のみを請負う会社がある。 タイトルに書いたビスポーク(Bespork)とは、お誂えの意、特注品を制作のことです。今回、この会社が提供しているすべてのサンプルがカラー写真で掲載されている資料をゲット。 これは嬉しい代物です!!
    ◆ 内容的にクラシックなパーツのほとんどすべてを確認することができ、デザイン等の様々な観点からとても参考になるものです。生徒さんは、是非教室ごご覧くださいね。

     
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  • vol.779 ケンウッドハウス、イギリスNo.11

    2015.11.2

    ◆ 皆さんご存知「ノッティングヒルの恋人」の撮影場所として有名でもあるケンウッドハウス。 宿から歩いても来られます。(ちょっぴり覚悟が必要ですが・・・) 以前のコラム<2012年10月>にも書いた記憶がありますが、今回は内部の見どころのひとつグレートルーム<reat Room: 図書室>の場所で写真をパチリ。また、絵画コレクションは、有名なフェルメールの絵画「ギターを弾く少女」やレンブラント「自画像」等を観ることができます。
    ◆ お昼時間にかかり、ここのコーヒーハウスはお勧めしないと言う友達のコメントに同調しハムステッドに戻る。35年も続いている有名なクレープ屋さんのクレープをランチに。相変わらずおいしい!!  笑みがこぼれました。

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  • vol.781 ノッティングヒル、イギリスNo.12

    2015.11.1

    ◆ ロンドンのどのエリアに宿泊するかによって、自ずとその行動範囲は変わってくると思います。(もちろん、行きたいという意志さえあればどこにでも行くことはできますが・・・。) さて私も一度しか行ったことがないノッティングヒル。 ハムステッドからは少し遠いかな。 友人に誘われて行ってきました。 有名なのはポートベローロード。軒並みアンティークのお店が立ち並んでていつも賑わっています。アンティーク好きの人にはいくら時間があっても足りないくらいでしょう。
    ◆ あまりアンティークに興味のない私たちは、もっぱら裏道散策。ファッショナブルなお店や、食べ物屋さん中心に散策です。あれ、どこかで見たようなお店・・・、「そうかぁ、ガイドブックで見たかも!」 本によれば、今このデリカテッセンは、ロンドナーの間で人気という「オトレンギ」<写真上>。ランチ用に好きなものを小さなパックに詰めてもらいました(9£)。 確かにそのお味には感激~。そして次に訪れたのは、日本人ショコラティエの方のお店「メルト」。試食したキャンディーは後味さっぱりの私好み。チョコよりこっちの方が好きかも。 おやつにちょっとだけ購入。 もしロンドンに行くことがあったら「オトレンギ」はお勧めです。

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  • vol.778 アティチョーク、イギリスNo.10

    2015.11.1

    ◆ 友人宅で何回か夕飯をごちそうになったせいか、今回は「日本食恋しい病」にはかからなかった<笑>。さてその中の一回は、珍しいものを用意してくれていて、その名も「アティチョーク」。もちろんその他生姜焼きやサラダも!! その存在は知っていたが、食べたのは初めて。湯がいて、葉っぱの根元部分のみを前歯でガシッと噛み、中の5mmくらいを食べる。なんともちょっとしか食べるところのない贅沢な食べ物だ。 ひとりで一個はいけそうな感じ!?
    ◆ 何もつけずに、そのまま食べると何かの味に似ている・・・。そう、日本のタケノコのようなお味かな。その後、スーパーマーケットのウェイトローズで加工されパックに入ったアーティチョークを見つけ食べてみましたが、焼いてありその香ばしさもなかなかのものだった。一度試されることをお勧め!!

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  • vol.777 ロンドンはおいしい、イギリスNo.9

    2015.11.1

    ◆ イギリス料理はまずい、とはよく耳にする話。イギリス料理にこだわれば、一部そう言えるかもしれませんが(私もソーセージやうなぎの煮凝り風なお料理は苦手です)、友人の話によれば、世界中から人々を迎えたロンドンオリンピックを境に、様々なレストランが充実し、10年前は考えられなかったほど美味しいお店が格段に増えたと言ってました。それとは反対に無くなっているお店も沢山。淘汰されるのはどの国も同じです。
    ◆ 10年前の私は、現地での生活者であり、そんなに毎日贅沢もできない立場。しかし今回は旅行者。高級レストランこそ行きませんでしたが、そこそこ毎日心躍る楽しい食事ができました。 いつも食事に夢中で写真を取り忘れてましたが・・・。食べ物のコラムはあまり面白いものではありませんね<苦笑>。

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