
2014.6.15
◆ 下記内容にて、「2014年夏のバッグチャームタッセル特別講座」実施のご案内をさせていただきます。 黒、ベージュのバッグ等どんな色にも合わせることができるお色。 今回は生徒さん以外の一般の方もご参加いただける講座です。 皆様のご参加をお待ちしております!!
【実施概要】
1. 一般のお客様のための開催日: 2014年6月28日(土曜) AM10:00~12:00
2. 場所: トリニティ教室 →
※この日にご参加できないが、ご希望の方は別途ご相談ください。
※生徒さんは、6月17日(火曜)からご自分の「受講予約日」に受講が可能です。 時間があまった場合は、カリキュラムを継続実施してください。
3. 費用: 受講料3,900円、材料費4,500円
4. 持ち物: 切れるハサミ、縫い糸と針(※色は問いません)
5. 申込方法: 当HPのお問い合わせ画面、
もしくはお電話で。 03-5726-3781 (10:00~18:30) 日・月休み
尚、「特別講座」につき、材料の準備等で数量には限りがございます。 受講生の方の材料予約が先行しておりますので、無くなり次第、終了とさせていただきますので、何卒ご了承の程、お願い申し上げます。
2014.6.14
◆ 靴を見ようと何気に入ったお店で店内を回っていたら、不思議な感じのバッグが目に入り、よくみたらその素材は、空き缶のプルトップ。 よ~く見ないとそれとは気がつきません。 これぞ究極のリサイクル・エコと呼べるのではないかしら<笑>。 イタリアDELALEO社のものですが、今ワールドカップで話題ホットな「メイド・イン・ブラジル」。 パンフレットの説明によると、Salvador de Bahia地区の貧困の人々が収入源としてプルトップを回収、洗浄、乾燥、糸で編んで製品を作っているとのこと。 アーティステックな面白さとデザインが気に入り、つい衝動買い。
◆ 先日バッグを専門に扱っている方と話をしていたら、ご存知無かったのでWeb検索時のキーワード(プルトップ バッグ ブラジル)を教えてあげ、私も出てくるかな~と思い、引いてみたら、まぁ出るわ、出るわ・・・・わんさか!! 日本語で作り方さえ書いている素人の方もいてビックリ。 プルトップのリサイクルはもう珍しいものではないんですね~。 今回は、ファション通信のような内容になってしまいました<苦笑>。
JUGEMテーマ:アート・デザイン
2014.6.12
◆ テナントビルに入居していると、実にさまざまな訪問販売の業者さんがやってくる。 化粧品やお饅頭売りもいたりして・・・。 先日、ご近所の明治の牛乳屋さんが営業にやってきた。 別に牛乳はスーパーで買えば済む話・・・と思いましたが、確かに瓶入りの牛乳はおいしいし、パンフレットを見たらスーパーでは売ってない商品も沢山あります。 お試しということで契約しました。
◆ 今日が配達初日。 興味のあった「クロレラ入り乳酸飲料」と「高機能牛乳」です。 さっそく、いただきました。 腰に手をあて、一気飲み!? <苦笑>。 さわやかな甘さの一本。 昔は当たり前だった配達も、今では配達してもらうことが贅沢な気分になるから不思議です。
2014.6.9
◆ 「追っかけ」と聞くと、熱狂的な宝塚ファンを思い浮かべますが、追っかけをしたことがない私には理解できない・・・・。
◆ 先日、シルク・ド・ソレイユの「OVOオーヴォ」を見てきました。 ご覧になった方も多いのではないかと思いますが、東京公演は6月末まで。 久しぶりです。 ご存知、カナダを拠点とするこのファンタジーサーカスは、1992年「ファシナシオン」が日本初上陸。 考えてみるとこの演目の大ファンになって結構出かけています。 1994年「サルティンバンコ」、1996年「アレグリア」、2003年「キダム」、今回の「オーヴォ」・・・。 なんたって「アレグリア」は2005年にイギリスでも見ましたからね。 毎回、ストーリーは異なり、好きなものや今回はちょっと・・・というのもありますが、とっても楽しい舞台である事に間違いなく、一度も見たことがない、という方には是非お勧めです。 しかし、考えてみれば私もシルク・ド・ソレイユの追っかけファンだと気がつきました<笑>。
2014.6.7
◆ 今年の招待状が届いたが、どうしようか迷った末、イベントに出かけた昨日。 このイベント内容は、”インテリア”関連の小物類が中心で、店舗運営をしているバイヤーさんの為の商談が目的なので、個人の方も入場は可能だが、その場で展示品を購入することはできない。 出展企業は、日本全国そしてヨーロッパ等の海外の出展企業も多く、日本での代理店探しをしている企業も多く見かける。
◆ 全体、地方の若手起業家が頑張っているなぁ、という印象。 相変わらずインテリアのデザイン傾向はモダン。 ルームフレグランス等、お部屋の雰囲気アップのアイテムの出展社数は今がピーク!! 私のビジネスは販売中心ではないので、でかける理由のプライオリティーは高くないが、それでも意外な発見や、インテリア小物類のトレンドを確認することができるので、時間の都合がつく限り、のぞきに行く。
◆ 今年も収穫あり、でした。 なんとタッセル作りに使えそうな来年の干支フィギュアを見つけたり、眼鏡を忘れて困っていたところ、あるブースで斬新なアイデアの老眼鏡(厚さ2mm)を見つけ、拝み倒して譲ってもらったり・・・<苦笑>。 写真のミラーは、随分以前のイベントでフィリピンのデザイナーさんが、最終日に本国に送り返す手間を省くために、安く譲ってくれました。 店頭に飾ってますが、なんとも斬新でお気に入り。 物事、なんでも交渉次第、を痛感です。
2014.5.29
◆ 先日とある場所で、おもしろい糸を発見。 ナイロン製らしいのですが、こんな糸もあるんだぁ~と思い、試しにお買い上げ。 サラサラしています。 いつかは出番があるだろうと思って買い込んである材料を漁って、(どんどん、溜まっていきます・・・泣) 夏のバッグチャームを作ってみました。 自分のバッグをイメージしてますが・・・。
◆ 全長20cmと、ボリューム感を出しました。 糸素材と金属がマッチして、結構いい感じ。 実は、作成途中を知ってらっしゃる生徒さんは何人かいて、意外に好評。 一般の方も含め、どなたでもご参加いただける特別講座を実施(予定6月)することにしました。 海外から取り寄せ中の材料確保の目処がついたら、ご案内したいと思います。 楽しみにしててくださいね!!
JUGEMテーマ:JUGEM
2014.5.28
◆ 磁器の食器にシールを貼り、焼き付ける”ポーセラーツ”という習い物をされているという、タッセルクラスの生徒さんからのいただきもの。 なんと、教室のロゴ入りのカップです! カップの底にも、さりげなくタッセルが印刷されていて・・・。 タッセルの道具類用にスタンプを開発した時、紙にスタンプを押してほしいといわれたのは、こういうわけだったんですね~。 これだと、なんでもシールに展開し、食器類を飾ることができ、なんて便利なんでしょう。 記念品やオリジナル作品にピッタリ。 早速、使わせてもらっていますよ。 ありがとうございます!
◆ ご持参いただいた入れ物は、新聞紙で作ったバッグ。 この新聞紙バッグを作るのもまた、趣味の世界のものなんだそうです。 フランス語の新聞は、ちょっとオシャレ~。 私が知らない世界は、まだまだ沢山ありますね~。
2014.5.25
◆ 着物の世界の「紋」。 先日、好みの刺繍モチーフを見つけたので、夏の冷房対策用カーディガンに付けようと購入。 早速取り付けました(写真は作業中デス・・)。 背中につけたので、まるで着物の”ひとつ紋”です。 隠れたオシャレといった感じで、結構いいかも・・・・<笑>。 もともと、ひとつ紋は、着物の世界でもおしゃれ着に付けるものですモン・・・ね <わかりました~?苦笑>。
◆ なんたって、MUJIで買った安いカーディガンなので、面白みもなんともない無愛想なヤツ。 でも、このひと手間が素敵に変身です。 ついでに、安っぽいプラスチックボタンも取り替えちゃお~。
2014.5.22
◆ 本日できたてホヤホヤの生徒さんクッション作品をご紹介しましょう。 グレーの麻生地に鶏の柄。 ふちにポンポンブレードを飾られました。 どちらの素材もコットンリネンなので生地感が合っていますし、なによりもポンポンが鶏の卵のような雰囲気さえ感じさせる、楽しい作品の完成です。 クッションもいろいろなアイデア次第で、オリジナリティー溢れる作品を生み出すことが可能です。
◆ クッションと言ってもひとくちでは語れないものがあります。 何も華美に装飾すればいいというものでもないし、インテリアを考える際、全体のカラースキームに対してアクセントとなる色、いわば「差し色」的に使うための単純な四角でも、それだけで充分といえるでしょう。 また、柄が主張していれば、四角のそれだけで充分存在感があります。
◆ 柄が主張している実例としては、イギリスのインテリアブランドAndrew Martin(アンドリューマーチン)社が3~4年前に発表した「Beatles」という生地がありますが、その生地のクッションの印象は今でも忘れられないインパクトがあります。 ビートルズファンのお父さんにプレゼントしたら、きっと大喜びされそうな予感がします!
Andrew Martin→ http://www.andrewmartin.co.uk/gifts-2/beatles-cushions.php
2014.5.21
◆ 体験タッセルのこのコースは、ヘッドの色をみっつの中からお選びいただくことができます。 発表当初から受講の皆様がお選びになるのは、圧倒的に「シロ」。 正確にはオフホワイトですが。 昨日、受講いただいた方も「シロ」でした。 前回ご出席の方もやはり「シロ」。 その前も確か「シロ」・・・・・・。
◆ デザインの中に白黒の水玉模様を使っているので、それらとの全体バランスでしょうか・・・。 それともバッグは黒が多いので、それに合うからという理由も考えられます。 はてさて、何故なのかしら・・・と、思わず考えてしまい、昨日は頭の中が????マーク一杯の日でした<苦笑>。