
2016.8.8
◆ ロンドンのお店の商用ディスプレイやインテリアにはいつも驚かされる。上の写真は「L.K.Bennet」。洋服に日本の桜等のモチーフがふんだんに使われている。「NEXT」もTシャツ等に一部、日本モチーフ。昨年からの傾向なんだそう・・・。
◆圧巻の店内ディスプレーは「TED BAKER」。洋服と直接関係ないけど、ガラスケースに食器類、そしてちょっと見づらいが壁面には、何台もの横倒しのキャビネットを積み上げ、中にはガラス食器類が・・・・。ドレス類が多いこのお店は、きっとお客様の着用シーンをイメージさせる目的なのかも。それにしても、潔いディスプレィと大胆さには、いつもビックリだ。
2016.8.8
◆ ロンドンとケンブリッジをつなぐ電車は、キングスクロス駅が起点である。ホグワーツの魔法学校に出発する駅として、ハリーポッターの映画にも出てきたところである。 出発ホームは、9と4分の3駅。昔は無かったハリポのお店ができていた。その前では記念写真を取る人の長~い列!! ロンドンに戻ってきた。
◆ 駅のすぐ隣は、キングスクロス・パンクロスという駅で長距離列車が発着する。街に出て地下鉄で上がって来た時に、出口を間違えてそちらに出たら、なんとさまざまなショップが並ぶアーケード。お腹が空いてたので、思わず見かけたフォートナム&メイソンでティータイム。 イギリスに何回も行ってるわりに、まともにスコーンなんか食べたことないよね~、と入店。 なんでスコーンが7£もするの!? 出てきたジャムを見て納得。なんとストロベリージャムの瓶がデカッ!!
2016.8.8
◆ Kings Paradeそぞろ歩き第2弾。この通りには、カレッジが密集。そのひとつが1546年、ヘンリー8世によって設立されたトリニティカレッジ。なんとなく気になる!? <笑>
◆ ほとんどのカレッジは1.5£程度を払えば中に入り、見学ができるようになっている。トリニティカレッジの門とその中庭。中庭写真は、ナイトツアーの時のもの。案内してくれた人が持っていたバッジをちょい見せ、お金を払わずに見せてくれた。日中は人混みだらけ。観光客のほとんどが夕食を取っている時間帯あたりが、川と緑とレンガの優雅な建物が一番素敵に見える時間帯かもしれません。
2016.8.8
◆ ケンブリッジのメイン、いわば銀座通りのSt.James St., Trinity St., Kings Paradeをそぞろ歩き。第2弾。
◆ バスを降りたところにバンティング: puntingといって、船の乗り場があり、勧誘のお兄さん達がウロウロしてます。 こぞって短パンにデッキシューズ、白いシャツにベストを着用。 あまりのイケメンぞろいに、思わず見とれてしまった。 カメラを向けたら、サングラスを外しニッコリ。 お日様キラキラ、若さと肉体美もキラキラ~。 若いっていいなぁ~。
2016.8.8
◆ ケンブリッジの滞在を一日延ばし、少し観光しました。時間のない時の定番として、私は「観光バス」に乗ります。その街の全体感がつかめます。美術館の前を通った時、特別展ののぼりを見つけました。途中でバスを降り、ケンブリッジのメイン道路Kings Paradeのお店を覗きながら美術館へ。 寄り道しすぎて、残り時間やばし。
◆ 特別展「COLOUR」は、ヨーロッパペインティングの初期の頃のもの。手書きの聖書を中心に、その中での色使い、それらの色の意味、鉱物を原料とした色素材の展示など、とても興味深いものでした。所蔵する絵は、ブリューゲル、モネ、ミケランジェロ等々、名画の数々。あ~、時間が足りなかった。 美術館入り口で天井を見上げると、ネオクラシックスタイルの壮麗な建物で、これまたとっても素敵でした。
2016.8.8
◆ 朝10時開始のセミナーも、11:00くらいにはティータイム。 少し遅い昼食が12:45。2:30くらいにまたティータイム。ん~もうッ!! 日本人の私にはちょっとイラッとする生産性の悪さ。 ま、でもそれはしかたがない。だってここはイギリス。「郷に入っては郷に従え」ですもんね・・・。
◆ 先頭きっていつも「Tea, Tea, Tea」とつぶやきティータイムが大好きなJean。毎日自転車でやってきて、私の足は小さい(!?)と言っていた靴の大きさが41インチのJill。 ロンドンからやってきたChristina。なんとイギリスIBMer。クラスのムードメーカーAnn。そして、Cate, Sara, Margaret・・・。皆とってもいい人たちで、和やかな雰囲気のクラスでした。 詳細はまた教室でご紹介させていただきますね。
2016.8.8
◆ いよいよ滞在予定期間の折り返し・・・。 イギリスの夏は夜が長い。夜10時くらいが、日本の夏の夜7時くらいの明るさかな。 着替えて、もう一回遊びに行けます。 地元の方のご好意で、ナイトツアーならぬ、観光見どころお勧めコースにドライブに連れて行ってもらいました。 ケンブリッジのほとんどの観光写真は、きっとWebを探せば同じような写真が見られるはず。 そこで、これはどーだ!! と思える一枚をご紹介します。
◆ King’s colledgeの食堂です。まるでハリーポッターのワンシーンのようでしょ~<苦笑>。その後は、お勧めのレストランで、お決まりのFish&Chips。 さすがお勧めだけあって、油っぽさを感じず結構いけてました。
2016.8.8
◆ ご存じB&Bの略は、Bed & Breakfirst。 朝ごはん付き。イギリス定番のイングリッシュブレックファーストの内容は、宿によっても若干異なります。 今回はいろいろ選べるようになっていて、ナイス!! 写真上から、①定番フルイングリッシュブレックファーストメニュー(お豆の煮たのは外してもらいました) ②スクランブルエッグにスモークサーモン、③ハムとチーズのコンチネンタルと、日替わりで食べてました。
◆ それにしても、いつ食べてもイギリスのトーストしたパンはおいしい。何故日本にあの味がないのか、不思議です???
2016.8.8
◆ 現地で調べることが沢山あり、日曜に一日の余裕を取ってあったので、是非サンデーローストを食べにでかけよう、と決めていました。 が、さてどこのパブがいいか、検索していたら近所に人気のパブがあったので、近隣を探索した帰りに寄ってみましたが、食事は全部売り切れ(15:30時点)、と言われ次の候補に・・・。地元の人で知らない人はいないらしい「THE FREE PRESS」へ。 パブで食べる通称パブ飯は、以外に穴場なんですよ。
◆ ポークとビーフがあったのですが、一応ビーフを選択。ボリューム満点、お味は70点!? ギリギリ4:00くらいに入店したので、夜ご飯もかねています。 食後にサマープディング・・・。 日本でのダイエットはどこへやら。また帰国したらいちから出直しだぁ~<苦笑>。
2016.8.8
◆ 今回のイギリス宿泊もB&B。お宿名は『WARK WORTH HOUSE』。Tripadviserでも上位の人気のお宿みたいです。 アサインされた1Fの部屋の前にお庭があって、まるでお庭付お部屋みたいで気に入りました!! ハンギングバスケットのお花は、ゼラリウムやエンゼルイヤリング・・・等。B&Bに限らず、イギリスの家やお店の軒先は、お花でいっぱいです。
◆ 日中は少し暑いけど、朝と夜はダントツに涼しい。夏場のイギリスは日が長く、いま夜の9:00。今お庭で紅茶をのみながらコラム書いてま~す。 ここで記事アップの予定が、突然睡魔に襲われ・・・。やはり日本で書くはめになりました<苦笑>。