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2014.4.26
2014.4.23
◆ 昨日クラスの生徒さんが持っていた、「オーバルの形をした銀色の缶の箱」。 素敵だったので、何が入っていたのかお尋ねしたら、「イギリス土産のクッキー」が入っていたんだそうです。 しかも、ロイヤルベビー誕生の記念の箱。 二度と出てこないデザインですね。 そんな素敵な空き箱、空き缶を大事にするのは、どうも女性の習性なんだと思っています。
◆ オーバル型の箱を見て、また、また制作意欲に火がついてしまいました。 「そうだ、あの箱に飾りをつけよう!!」 米国出張の時にデパートで、クリニークの小さな化粧品がアソートされたオーバルの箱。 中身より「箱欲しさ」で買った記憶があります。<苦笑>。 蓋にサテンの生地、横はグログランの生地でできたもので、当時「素敵~ィ」とひとめぼれ。 この箱は健在で今でも使っていますが、かれこれ15年以上は経過しているかと思います。 さて、どんな飾りがつくか、お楽しみにね!!
2014.4.19
◆ 前回コラムで書いた、何故か突然、急に「シャンデリア用のシェードを作ろう!!」と思い立ちました・・・、というコラムを読んだ生徒さんが、やはり「そうだ、”八ツ橋”を作ろう!」と思い立ったんだそうです。 で、本日土曜の教室に、お手製の”生八ツ橋”をご持参くださいました。 変なところにコラム効果が出たようで・・・・<笑>。
◆ 早速、クラス全員でいただきました。 和菓子の“八ツ橋”が自宅で作れるなんて驚きです!! 考えても見ると、私も他の方に何回も言われてることを思い出しました。 「エッ、カーテンで作れるものなんですか?」「エッ、タッセルって作れるものなんですか?」 その道に馴染みがないだけで、考えてみれば誰かがどこかで作っているものは、基本を習えば作れるもの。 ただ、そこに強い興味を示すかどうかなんですね~。
2014.4.18
◆ 何故か突然、「シャンデリア用のシェードを作ろう!!」と思い立ちました。 宣伝にもある「そうだ、京都に行こう。」のような、そんな気分かな・・。 きっとこのコピーを作った人も、突然ひらめいたのでは、と想像します<苦笑>。
◆ さて、大きさはどうしらたいいかしらん!? 悩むより、型紙を作ったほうか早い。 ポストに入っていたチラシでサイズを試作。 実際に店頭のシャンデリアにかぶせて見て、シャープなもの(左)に決定。 早速、フレーム作成の依頼をFAX。 ピザのチラシで作ったシェードの形を見ながら、うふふッ。 すべて異なる8個のシェードのデザインに心がときめいています。 もちろん、完成の暁にはご紹介させていただきますよ~。
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2014.4.15
◆ 前にご紹介した、「ニトリのランプシェード」の完成品を、わざわざ教室にご持参いただきました! せっかくなので、電気を通して明かりをつけて、写真を撮らせていただきました。 素敵ですね~。 ご家族の方からも大好評で、娘さんからも作ってほしいとの、リクエストがあったそうです。 Junko-sanも大活躍、ランプも大活躍ですね。 お荷物のところ、ご持参いただきありがとうございました。
2014.4.11
◆ 図書館でみつけた、おもしろそうなタイトル「西洋製本図鑑」。海外でよく目にする古い本類は、革表紙に金の文字が入っていて、古いけど存在感を感じさせ、とても素敵だなぁと思います。 それらの製本の歴史や製本の図鑑です。 製本をやりたいとは思いませんが、見ているだけでも興味深く、楽しい本です。
◆ 製本の歴史のページをめくっていたら「イスラム写本の製本」は、なんと私が2009年に手帳として使っていたもの(写真下)とそっくりなものがあって、ビックリ。 起源はこんなところにあったんですね~。 豪華な金箔押しが発達したのは、14世紀のペルシャなんだそう。 それがイタリアやフランスに広まっていったんですって・・・。 製本愛好家はもちろんですが、カルトナージュ愛好家の方たちにも役立つ本ではないかと思いました。 でもきっと皆さんは、既にごぞんじかもしれませんね。
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2014.4.9
◆ 紅茶の教室を主宰している生徒さん。 この度ご自身の感性でブレンドされたという、「オリジナル紅茶」を頂戴しました。 素晴らしい~ッ!! この感動は、「プロだなぁ、」ということ。 ご自身の紅茶教室のことは詳しくは聞いていませんが、きっと最初の頃は、一般的なお茶を使っていらしたのかと想像します。 しかし、それらの経験を通じて、ご自身のプロデュースされたものを発売されるとは、なんて素晴らしいストーリーでしょう<拍手>。
◆ 大企業が売り出している紅茶は沢山ありますが、そんな中でオリジナルを出す、というその意気込みと素晴らしいチャレンジに大きな拍手を送りたいと思います。 やはりやるからには、その道を究めるべく、一歩ずつ歩みを前に・・・。 いただくのが、とっても楽しみです。 ちなみに、下に敷いたものは、同生徒さんが昨年イギリスに旅行されたときのお土産。 ロイヤルベビー誕生記念のティーナフキン。 素敵な配色です。 いただきものばかりで、恐縮です。 Masami-san、ありがとうございました。
2014.4.7
◆ 週末の昨日は「鵜飼い」で有名な岐阜に、インテリアの仕事でとんぼ返りの出張。 季節柄、新幹線の混み具合は100%。 東海道新幹線は、山の手線より多いくらいの5~6分間隔ダイヤで運行されているのには、改めて「すごいなぁ!」と思います。 久しぶりの非日常的な時間の中、往復の新幹線の中では、隣り合った方との会話を楽しみました。 行きはカナダ人のご夫婦。 帰りは京都にお花見に行かれたお若いOLの方。 退屈しない往復でした。
◆ インテリアは、どんな観点から計画すべきなのでしょうか。 コレクションや趣味が高じた方、仕事柄、本に囲まれ収納に困っている方、海外のシーンからインスパイアされる方、はたまた、お気に入りのファブリックからイメージ作りが始まる方等々・・・・。 本当にすべての人が違う、といっても過言ではないでしょう。 あなたのインテリアの中心にあるイメージは、どんなものですか?
2014.4.5
※このお店は、2019年1月に別の店舗に変わっています※
◆ 朝、ヘアドライヤーを使っていたら、なんとケーブルから火花が飛んだ<キャー>。 コード部分が傷んでいたのに気づかずに・・・。 今日は絶対ドライヤーを買わないと明日の朝が大変。 そう思い、お昼時間に急いでヤマダ電機に行った。 帰りにその途中にあったお店「朝日屋」という所でランチ。 初めて入ったが、お店の人が勧めてくれた「豚テキランチ1,000円」を選んだ。
◆ 分厚い豚肉のステーキです。 これで1,000円はリーズナブルじゃないかしら。 某とんかつやさんで食べると1,900円。 独特のタレで、キャベツもおいしく食べられました。 ご飯、お味噌汁おかわり自由と言われましたが、最初の一杯で充分でした。 きっと次回も行きそうなお店です。
豆豚食堂「朝日屋」 自由が丘1-5-10 COMS JIYUGAOKA <B1階>
教室から徒歩3~4分、フレルウィズ(旧東急ストア裏)
Lunch Time: 11:30 ~15:00 (LO 14:30) 定休日無
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2014.4.3
◆ ハーフドールのドレス作品の三つ目をご紹介します。 お人形は、もちろんアンティークもの。 水色の帽子にヘアスタイルは縦ロール、ピンクのスカーフと若々しいイメージですね。 そんな人形を引き立てるスカート生地は、バラのモチーフの刺繍入り。 レースに散った花柄と相まってとても素敵です。 上半身は水色ですが、淡いオーキッドの色合いが馴染んでいます。 最後に、帽子に小さなリボンをあしらわれ、完成です。