◆ 連休は実家に帰り、のんびり骨休め。家族で 旬の食材を求め、車で15分というところで開かれている朝市へ。 やはり今は山菜の時期。たけのこを始め、タラの芽、ウルイ。そして大好きなアスパラ等、さまざまな山菜や野菜を堪能してきました。
◆ さて、名前は知っていましたが食べたことのない「
こしあぶらの芽」。
東京のスーパーの店頭にはまず出てこない希少性の高い山菜です。 販売しているおばさんに食べ方を教わり、家で早速試してみました。 きざんだものを油で炒め、出汁と砂糖、みりんを加え煮詰まったところに鰹節をいれる・・・。まるで「山菜ふりかけ」のような味わい。こちらの方が香り豊かで天ぷらより、おいしいのだとか。 山菜が持つ独特の苦みは、体まで目覚めるようです。春爛漫そして初夏の訪れを感じさせてくれます。