2016.8.8
◆ 朝10時開始のセミナーも、11:00くらいにはティータイム。 少し遅い昼食が12:45。2:30くらいにまたティータイム。ん~もうッ!! 日本人の私にはちょっとイラッとする生産性の悪さ。 ま、でもそれはしかたがない。だってここはイギリス。「郷に入っては郷に従え」ですもんね・・・。
◆ 先頭きっていつも「Tea, Tea, Tea」とつぶやきティータイムが大好きなJean。毎日自転車でやってきて、私の足は小さい(!?)と言っていた靴の大きさが41インチのJill。 ロンドンからやってきたChristina。なんとイギリスIBMer。クラスのムードメーカーAnn。そして、Cate, Sara, Margaret・・・。皆とってもいい人たちで、和やかな雰囲気のクラスでした。 詳細はまた教室でご紹介させていただきますね。
2016.8.8
◆ いよいよ滞在予定期間の折り返し・・・。 イギリスの夏は夜が長い。夜10時くらいが、日本の夏の夜7時くらいの明るさかな。 着替えて、もう一回遊びに行けます。 地元の方のご好意で、ナイトツアーならぬ、観光見どころお勧めコースにドライブに連れて行ってもらいました。 ケンブリッジのほとんどの観光写真は、きっとWebを探せば同じような写真が見られるはず。 そこで、これはどーだ!! と思える一枚をご紹介します。
◆ King’s colledgeの食堂です。まるでハリーポッターのワンシーンのようでしょ~<苦笑>。その後は、お勧めのレストランで、お決まりのFish&Chips。 さすがお勧めだけあって、油っぽさを感じず結構いけてました。
2016.8.8
◆ ご存じB&Bの略は、Bed & Breakfirst。 朝ごはん付き。イギリス定番のイングリッシュブレックファーストの内容は、宿によっても若干異なります。 今回はいろいろ選べるようになっていて、ナイス!! 写真上から、①定番フルイングリッシュブレックファーストメニュー(お豆の煮たのは外してもらいました) ②スクランブルエッグにスモークサーモン、③ハムとチーズのコンチネンタルと、日替わりで食べてました。
◆ それにしても、いつ食べてもイギリスのトーストしたパンはおいしい。何故日本にあの味がないのか、不思議です???
2016.8.8
◆ 現地で調べることが沢山あり、日曜に一日の余裕を取ってあったので、是非サンデーローストを食べにでかけよう、と決めていました。 が、さてどこのパブがいいか、検索していたら近所に人気のパブがあったので、近隣を探索した帰りに寄ってみましたが、食事は全部売り切れ(15:30時点)、と言われ次の候補に・・・。地元の人で知らない人はいないらしい「THE FREE PRESS」へ。 パブで食べる通称パブ飯は、以外に穴場なんですよ。
◆ ポークとビーフがあったのですが、一応ビーフを選択。ボリューム満点、お味は70点!? ギリギリ4:00くらいに入店したので、夜ご飯もかねています。 食後にサマープディング・・・。 日本でのダイエットはどこへやら。また帰国したらいちから出直しだぁ~<苦笑>。
2016.8.8
◆ 今回のイギリス宿泊もB&B。お宿名は『WARK WORTH HOUSE』。Tripadviserでも上位の人気のお宿みたいです。 アサインされた1Fの部屋の前にお庭があって、まるでお庭付お部屋みたいで気に入りました!! ハンギングバスケットのお花は、ゼラリウムやエンゼルイヤリング・・・等。B&Bに限らず、イギリスの家やお店の軒先は、お花でいっぱいです。
◆ 日中は少し暑いけど、朝と夜はダントツに涼しい。夏場のイギリスは日が長く、いま夜の9:00。今お庭で紅茶をのみながらコラム書いてま~す。 ここで記事アップの予定が、突然睡魔に襲われ・・・。やはり日本で書くはめになりました<苦笑>。
2016.7.26
◆ 飛行機に乗ったら、時間つぶしに皆さん映画をみることでしょう。日本語がサポートされているプログラムの中から、007シリーズ「SPECTRE」を見ました。 半分寝ぼけながら見ていたストーリーだが、今回のジェームスボンドは、日本を含む世界各国に現れ、なんかとっても忙しい~。ところどころしか記憶に残ってないけど、あまり面白くなかったかな。 それより食事の前に頼んだビールの缶にあった宣伝は、映画の余韻が映し出されたようで、この方がずっと印象深かった~<苦笑>。
◆そういえば帰りの飛行機の便は、BA-007。なんか笑っちゃいますね。
2016.7.18
◆ 先日山中湖にでかけたお話しは書きましたが、ナンケットバスケット作品展示会の中で、とても印象に残った一品をご紹介しましょう。 沢山の展示品の中に、私がこれまで見たことのない形が・・・。
◆ まず形が四角い!! そしてバスケットの中に山梨県の伝統工芸、印伝細工のインナーバッグがセットされたもの。 バスケットの命である目の繊細さに加え、その斬新なアイデアに目を惹かれました。 教室所在地が山梨県の土地柄の要素を盛り込んだ、着眼点とデザインは素敵~。作者はさすが、主催者である小鹿先生の作品でした!!
2016.6.28
◆ 私の好きなファブリックブランドのひとつに、PIERRE FREY(仏)がある。 “さすがフランス”、と思わせる色使い、そしてファブリックのカテゴリーも幅広く、どれも素敵な生地ばかり。 このブランドを取り扱う商社の営業の方とお話しをしてたら、私が「いつかは使いたいな~」と思っている生地が廃番になるというこで、慌てて購入させてもらった。
◆ 実はこの生地に関して、2007年10月のコラムで一度書いた記憶がある。以後、10年近くもずっと思い続けていたことになる<苦笑>。この時とっさに浮かんだイメージは「ランプシェードに使いたい!!」 この思いはぶれていない。 生地が映えるようなランプシェードのフレームを発注しよう。そしてフロアスタンドにかぶせる! 10年越しの夢が今、ようやく叶えられる時が来た。
2016.6.21
2016.5.31