• vol.945 お恥ずかしながら・・・

    2016.12.3

    ◆ 今年もいよいよ師走。どんな年だったのかを振り返る月かもしれません。 まったくのプライベートな話で恐縮ですが、年初に突然「絵を書きたい・・・」そんな思いにかられ、2月頃から絵を習い始め続いてます。<苦笑>。

     

    ◆ まずはデッサン画からスタート。しかし、鉛筆の世界は白黒濃淡の世界なので、時が経つにつれ無性に色を使いたくなります。ということで、先生に勧められ”パステル画”に挑戦。 お手本ありきの模写バージョン。お恥ずかしながら、完成した最初の作品の写真をちょっとだけご披露。 今、似たようなモチーフで2番目を制作中。 まったく異なる世界で集中することは、ストレスを忘れさせてくれますね。

     

     

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  • vol.943 セーターにもタッセル

    2016.11.28

    ◆ 生徒さんが着ていたセーター。 なんと、なんと裾にタッセルがたくさん付いていて、とっても大人かわいい雰囲気でした。 冬に着る「白」はいつも素敵だと思っていますが、なかなかコレッ、と思うものに出会えませんね~。

    自分の中にある潜在的な興味は、何かを見た時にそこに注目がいくのは、きっと私だけではないはずですね。

     

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  • vol.940 来年の手帳

    2016.11.23

    ◆ 皆さんは毎年、どんな手帳をお使いでしょうか・・・?   このご時世ですから、もうデジタル管理のスケジュールに移行されている方も大勢いらっしゃるんでしょうね~。 私は相変わらずアナログ派<苦笑>。 毎年同じメーカーのものを購入していますが、このメーカー、以前は表紙が少し凝ったデザインだったような気がしますが、最近はビニールの表紙の中にいたってシンプルな用紙が一枚入っているだけ。

     

    ◆ やはり表紙は自分の好きなものを使いたいですよね。 今年はシルク生地にイニシャルをデコってみました<写真左>。もちろんタッセルは自作です。 来年のものは、グレーサテン生地の上に、シルバー糸を使ったレースをアレンジしてみました<写真右>。 手に持つと小さなセカンドバッグのようで、ちょっぴり優雅なデザイン。 なんだかんだ言っても自己満足の世界に過ぎませんけど・・・<笑>。

     

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  • vol.938 話題の金沢へ

    2016.11.17

    ◆ 北陸新幹線開通で大人気の金沢ですが、この週末、10年程前からずっと希望していた金沢旅行に。 思い続ければいつかは叶う、とはこのことか~<苦笑>。 金沢の市内観光だけだったら、日帰りでも行けそうです。今回はせっかくなので、混雑する金沢を後に、奥能登まで足を延ばしました。 3日間とも素晴らしい晴天に恵まれ能登半島に点在する絶景を見ながら、2日目の宿がある九十九湾へ。

     

    ◆2日目の宿「百楽荘」は、穏やかな九十九湾の高台に位置し、湾の色に映える紅葉を愛でながら、ちょうど11月初旬からの蟹解禁にあわせた、美味しい食事を堪能してきました。 さて、リフレッシュしたところで年末に向けてあとひと頑張りデスッ!!

     

     

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  • vol.936 シャネルと折り紙

    2016.11.10

    ◆ シャネルで化粧品を購入したら、サンプルをくれた。 そのサンプルの中身はともかく、入れ物にちょっとビックリ。

     

    ◆ まるで中から和菓子でも出てきそうな八角形の折り紙でできていて、上の部分をつまむと開くことができる。 シャネルと折り紙!? とちょっと不思議なミスマッチがとても印象的。 異文化をうまくアレンジする感性はさすがハイブランドのマーケティング!、と言えるのかもしれません。

     

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  • vol.934 展示会巡り

    2016.11.5

    ◆ 先週のとある一日、展示会の案内の最終日がせまっていたので、午前の授業を終えてからエイッとばかり、半日駆け足展示会巡りにお出かけ。北青山に始まり、南青山、そして六本木へと。 六本木森ビルの『マリーアントワネット展』で締めくくり。

    ◆ マリーアントワネット展は、王妃生涯のストーリー展開仕立て。エピソード的に配置された絵画、家具、宝石、食器、断頭台に立った時の質素な衣装と靴等が配置されています。王妃のの浴室・居室の再現場所は、あまりに薄ッ。日本で作ったであろうカーテンの裏側を何気にチェックしたら、待ち針で止めて長さ調節してたのにはギョッ。 すかさず係員に見咎められ、イエローカードをもらっちゃいました~<苦笑>。

    ◆ 評価できるのは、本物の展示物が距離30~40cmでマジマジと見れるところ。 現地では世界中の人がひしめき、近くに寄るのも一苦労ですから<苦笑>。 でもやはり本場ヴェルサイユ宮殿の華麗な雰囲気の中で見ることは、絶対的な迫力と臨場感があり、六本木とは似て非なるものがあります。

     

     

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  • vol.931 お花の鉢にもタッセル

    2016.10.25

    ◆ お花やさんの前を通ったら、胡蝶蘭のお花の鉢にタッセルが付いてました。 お~、ここまでするか、と思いつつも・・・。でもタッセルが付いてなかったら、きっと寂しい雰囲気の胡蝶蘭になっていたのかもしれません。  お花は白く、中心部分がほんのりピンク。 ここにタッセルのショッキングピンクの色が、あでやかさを添えてます。

     

    ◆いただいた方も、お花を楽しんだ後、タッセルも何かに使える、一石二鳥のプレゼントですね。皆さんも、お花のプレゼントの際に、さりげなく添えてみてはいかが・・・・!?

     

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  • vol.923 横浜シューマイ vs 大阪シューマイ

    2016.10.4

    ◆ 週末、友達と銀座を歩いていた時、目の前に現れた大阪ふるさと情報館。それを見た友達が、横浜の崎陽軒の味に負けるとも劣らないシューマイがあると教えてくれた。 その名は蓬莱。初めて聞いた名前、味見をしなくちゃ~と早速購入。なんと、エビとお肉の2種類が入っている。

     

    ◆ お肉の方だけ食べたが、玉ねぎがしっかり入っていて甘みたっぷり。 味は全く別ものであるが、それぞれのおいしさには特徴があり、これは好みの問題かもしれない。崎陽軒は新幹線等電車に乗るときに買うもの、そんなイメージがあるがそれはどちらも同じような位置づけらしい。 有楽町付近に集まっている各県の物産館。最近は、東京に居ながらにして全国の名産品が手に入る楽しさがありますね!

     

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  • vol.922 フランス額装、体験

    2016.10.1

    ◆ 絵画に興味のある人は、きっと“額装”ということはご存じのはず。 私もこれまで渋谷ウエマツ、ゆざわやなどでいくつかの絵を額に入れてもらった経験がある。 ま、そんなことで額装と言うのを一度はやってみたいと思っていた。 当教室のタッセルの講師でもある八釼先生にお願いし、ご興味のある生徒さん達と一緒に体験講座を実施。

     

    やはり、何にでも道具の使い方、ちょっとしたテクニックはあるものだと感じる。 タッセル作り等とも相通じるが「作り方のテクニック(コツ)と道具使いの合理性」というやつである。 自己流はどこまで行っても自己流でしかない、とつくづく思うね。

     

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  • vol.919 これが包み紙?

    2016.9.27

    ◆ 8月にイギリスの美術館のミュージアムショップで買った包み紙 <50cmx 70cm>£1.9。 ラッピングペーパーとして売られていたのを見た瞬間「これが包み紙とは勿体ない」と思った。 特別展示のタイトルが「Color」だったので、それにまつわるグッズとして販売されていました。

     

    ◆ 探しものをしていて、ふと、棚の上を見たらほったらかしになっていたことに気づいて・・。 痛まないようにブックカバーフィルムをかけてと、 ご質問があった時、色について説明できそうな「カラーホイールの包み紙です。」

     

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