2021.10.6
◆ いつぞや<2013年or 2018年のどちらか?>フランスに行った際、パスマントリーのデクラーク社に立ち寄った際、買い物の荷物を入れるのに紙袋をもらいました。 別の袋を探していたら出てきましたが、きっと捨てるのもったいないし・・・と、例の「勿体ないお化け」が出てきて、取ってあったんですね~。
◆ やはり捨てるのは忍びないので、箱にでも貼って使おうかな、と思い家から持ってきました。 箱に貼ったらまたお目にかけましょう。 柄も大きいし、目いっぱい使えるだけの大きな箱にしようかなと考えてます。
タッセル教室東京・自由が丘、ソフトファニシング教室トリニティ
2024.3.8
◆先週月曜にご依頼のタッセル、慌ただしく昨日宅急便にてお届けしました。 これまでの数々のご依頼をいただいてますが、ご依頼から納品まで、7日間の最短記録!! <苦笑>
「タッセルの存在はあくまで脇役、されど飾られる対象物が更に輝きを増し、引き立つ存在となる」となるのがタッセル、それが私の持論です。 また制作する上では「その対象物をどう捉えるか」がデザインする上でのカギ。 対象とする物の形や使われ方、色、素材、歴史、季節、世界の国々・・・、さまざまなことを頭の中で一瞬にして駆け巡ります。 これらのコンセプト前提にし、タッセルのデザイン等に活かし制作しています。
◆ いただいた写真をPC上で拡大し、イメージが合うかなと確認。 60Kgという大型サイズの茶箱用に作成したタッセルの長さは23cm程度。 こんなサイズ感のあるタッセルは、初めて作りました~。
★ 後日日本橋高島屋さんで展示されてので、写真を追加しました!! as of March_21
2022.1.15
◆ コラムでご紹介したフランスのデクラ―ク社の紙袋。 捨てるのがもったいないので、箱を作ってそれに貼ります・・・とご紹介したのが、昨年2021年10月。 ずっと気になっていたのですが、この年初は比較的穏やかな時間と心の余裕(!?)もあったので、時間の合間をぬって制作開始。 やっと完成しました~。 大きな糸を入れるつもりの大きさ(34 x 26)で作りました。 普段箱作りはしませんが、やはり必要とあらば自己流でなんとか・・・、完成した時は、まるで日曜大工で必要なものを作った~って感じ!<笑>
◆ 箱の中にも紙を貼りました。 以前の教室の壁に貼ったイギリスZOFFANY社の壁紙の余りです。 制作途中、丁度このブランドを取り扱っている某商社の営業の方が新年のご挨拶にお見えになられ、「懐かしい~」と一言。 まさしく私も思い入れのある壁紙です。 フランスの思い出と、イギリスの思い入れのある壁紙の合体作品となりました~。
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