2022.2.11
◆ 購入してかれこれ20年以上は経過している自宅のランプシェード。 当然、シェード(傘部分)は、電球の熱乾燥によるヒビ割れや、埃などの汚れで、確か白だったはずのものは、薄茶色に<写真左奥>・・<笑>。 昨年やっと意を決し取り換えることにした。 シェードの高さも調整したかったので、骨部分を作り替え。 しかし、昨年夏以降全く作業がすすんでない・・・・<泣>。
◆ 2~3日前から着手。 もとはアメリカ製だったので、日本で同じ素材は手に入らない。 そこで、これまでやったことがない「お手製プリーツデザイン」にチャレンジ!! 既製品プリーツは使わず、すべて手作業でプリーツを作ることにした!! なんでも一度やってみないとわからないからね~。 やっと第二コーナー手前までやったきたぞ・・・・・。
◆ やっているうちに生地目がヒダの取り方をガイドしてくれることを発見!! 生地ハギもしばし悩んだが・・。 そうか~、ミシンなんか使わずともこの方法でいけるよね~。 新しいことを発見する度に、面白くなってきたぞ。 要は「やる気」と「根気」、そして「沢山の待ち針」を準備すること<笑>。 意外に早く完成できるかも、なぁ~んてね<苦笑>。 その時にまたご紹介させていただきますね。
タッセル教室東京・自由が丘、ソフトファニシング教室トリニティ
2022.8.17
◆ 目の前に仕掛品があるのは、とても気になるもんです・・・。 2月に作り始めたプリーツは完成していたのに、後は上下の始末だけという段階からちっとも進んでませんでした<苦笑>→★。 ←作り方に興味のある方は、前の★マークにアクセスしてください。制作途中が参考になると思います) 別途興味のある方は連絡ください。 お教えすることも可能ですので。
◆ なぜか今日・・・? 一気に作ってしましいました。 作っている途中、突然閃き、バイアステープの上には、「コード飾り」もいいかな~なんて、それも付けてしまいました。 ベースは真ちゅう製のフロアランプなので、きっとこの黄色のコードも合うことでしょう。 なんか夏休みの宿題が終わった時のように、スッキリの日です。
◆ 初めて総プリーツに挑戦したものです。 一枚ずつプリーツを作って仕上げるなんて、今の世の中対応してくれるところはまず皆無かと思われます。 なぜなら、すでにプリーツになっているものが代替品として出回っているのからなんですね~。 それにこんな手作業をやってたら制作コストがとんでもなく高いものになってしまうことでしょう。 今回ご紹介した作品は、私の道楽の域のランプシェードでした<笑>
タッセル教室東京自由が丘、ソフトファニシング教室トリニティ
2014.8.30
◆ パスマントリーの一種である「フリンジ」。 「フリンジ」とは何かを以前にご紹介していますが、巾のある紐状のブレードの下に「タッセル」、「ブリオン」、「ポンポン」などいろいろなオーナメントがついているものです。 カーテンの渕に飾ったり、クッションに飾ったり、もちろんその他さまざまなものの渕を飾ることができます。
◆ 通常ブレード部分は道具がないと作れませんが、簡単に作れるフリンジに挑戦してみようと思い作り始めました。 丸い木型に糸を巻き・・・、10個作成したところで今日はストップ。 写真のようなボールが下がる「ボールフリンジ」のデザインにしようと思っています。 次回ご紹介するときは、きっとソフトファニシング作品とともにご紹介できるでしょう。 お楽しみに!! いや、自分の方が楽しみかしら・・・<苦笑>。
2014.8.29
◆ 生徒さんからいただいた日本航空の機内誌「AGORAアゴラ」<2014年5月号>。 P13にパリでの「裁縫カフェ」のお話が・・・・。 また、また他の生徒さんのお話によると、TVで放映されていたポーランドでの裁縫カフェのお話。 立て続けに教室内で海外の裁縫カフェの話題が・・・、重なるもんです。
◆ この文章を書かれた浅野素女さんによれば、その背景について、『遠い国で安い人件費で酷使される人たちが作ったものを、使い捨てるだけの消費はもういやだ、という意識の高まり。 同時にリサイクルに対する姿勢』と記述されています。 確かにエコも大事。でも、もっと大事なことは、純粋に「縫うことが好き! そして何よりも楽しい!!」と感じることが一番、ではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
2014.8.26
◆ 7月のコラムでご紹介した最新「夏のタッセル商品」。 お客様のご希望で「タッセル仕様」から、「ネックレス仕様」にデザインを変え、本日お引渡しをしました。 <※確かにこの方がエレガントです!> 他にもご注文いただいていた作品の最終デザイン決定も兼ねてご来店いただきました。 お客様が本日お召しになっていた洋服は、この作品のためのファッションではありませんが、とっさに撮影させていただきました。 出番が多く、そして大活躍してくれますように・・・・。 感謝!
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2014.8.23
◆ オーダーしたランプのフレーム<シャンデリア用>が届いてからどのくらい経つのかしら・・・・。 コラムを見たらなんと5月でした。 気にはなっていましたが、優先順位の高いご依頼品等に忙殺され、それどころじゃなかったかも。 先日1個作ってみたら、次から次へと進み4個制作。 しかし、とりあえずここでストップ。 作ったものはただ布を貼っただけのもので、これではあまり面白みがありません (一部ゴディバリボンの応用もありますが・・・。)
◆ あと4個作る予定ですが、それらは少しデザインに懲りたいと思っていて単純ではありません。 自分でも楽しみながら♪~完成は年内目標と気長に・・・<苦笑>。 8個全体の色バランスを取るのも、これまた難しいんですよ。
2014.8.22
◆ 自由が丘駅ロータリー側出口から出て、のりの山本山の路地を入ったところにある「状元楼」。 横浜中華街に本店があるこのお店は、さすがHPもしっかりしている。
◆ 「海鮮風のお醤油味」のものを注文。 上に載っている白い春雨のようなものの正体が何か質問しませんでしたが、おそばと一緒に口にすると歯ごたえがあって、コリコリ。 これが特徴的です。 お茶、コーンスープ、お漬物、シュウマイ1個、杏仁豆腐がついて1,950円。 このランチを高いと見るか安いとみるか、人それぞれに意見は分かれるところでしょう。 (私にとっては高い!!) ま、ちょっと凝った店内のインテリアの雰囲気代も込みのお値段とみるべきか・・・。 本体のお味は普通。 私としては、冷やし中華以外のものを取り去っていただいて何の問題もないのだが・・・。
◆・状元楼 目黒区自由が丘1-29-17 持田ビル1F, 教室から徒歩4分。
◆ ランチタイム・アクセス等、上記から見ることができます。
2014.8.21
◆ 片付けものをしている最中だったので、箱を見るとやたら反応してしまい、自由が丘のインテリアショップで見つけた<箱>を購入。 古めかしくそして立派に装丁されたように見える「ブックタイプ」はよくありますが、これは「雑誌型」。 しかもインテリア雑誌風です。
◆ 箱はいろいろ整理するために役立つだけではなく、インテリアの中にわざとディスプレイして、「飾る(見せる)箱」の存在もあります。 この見せる例をご紹介しましょう。 ひとつは、自宅のコンソールの上に飾っている箱ですが、他に飾っているものとの高さに変化を与えるために、わざと三段重ねにしています。 (インテリアには、オブジェのディスプレイセオリーもあるんですよ。)
もうひとつの例は、上述の購入した箱を本棚にディスプレイしたものです。 雑誌のブックエンドに、または雑誌にまぎれさせて大切なものを入れておくとか・・・・<笑>。 皆さんの<箱作り>も視点を変えて作れば、よりインテリアを楽しくそして充実したものにすることができるのではないでしょうか。
2014.8.17
◆ 例のごとく探しものをしていたら、いつ購入したかすっかり忘れていた貝殻でできたボタン状のアクセサリーパーツが出てきました。 それらを糸に通し、両端はグログランリボンに取り付けた簡単なもの。 それが最近のお気に入りです。 お昼休みの一時間で完成させたので、ご覧になった生徒さんもいらっしゃったかな・・・・。 実はその当日の夜に「女子会」があって、着ていった洋服とあわせたアクセサリーがいまいちピンとこなくて、急ぎ完成させた泥縄的なもの<苦笑>。
◆ モノクロ色によくあうので、最近大活躍してます。 作り方はいたって簡単。 リボンは片側80cm程度の長さを準備。注意点はリボンに取り付けるとき、リボン側に小さなビーズなどを使って糸が抜けてこないようにしないといけません。 ただの玉止めではだめですよ。 本体を取り付けるときは、リボンの7~8cm上のところに。 その下に余っているリボンで玉止め部分を包み隠し、普通の糸で縫い付けます。 首の後ろでリボン結びをしてネックレスにしますが、それがちょっと大人かわいい雰囲気。 好きなパーツを見つけたら、皆さんもどーぞ!
2014.8.15
◆ 東京から離れること、約400km。 周りの景色、そして家の中も広々とした空間は、流れる空気も異なり、日常忘れている「空を見上げること」を思い出させてくれます。 やはり自然の多い空間はエネルギーチャージにピッタリです。 今年はお盆の真っ只中にお休みをいただいたので、菩提寺とともに親戚のお墓参り等、先祖を偲ぶ原点回帰の夏休みでした。 絵日記ならぬ、絵写真で・・・。